ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』では、西園寺一妃の母親が家を出て行った事で、ある家族を救うキッカケになりました。
そこで、西園寺一妃の母親は、なぜ家から出て行ったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』のキャスト
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』のストーリー
- 『西園寺一妃の母親が家を出て行った理』
- ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』のキャスト
西園寺さんは家事をしないは、2024年7月9日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:宮本武史&山下すばる
- 演出:竹村謙太郎&井村太一&山本剛義&渡部篤史
登場人物&俳優
『西園寺さんは家事をしない』に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物たち
- 西園寺一妃(演:松本若菜)独身女性
- 楠見俊直(演:松村北斗)娘を育てているシングフファーザー
- 楠見ルカ(演:倉田瑛茉)楠見俊直の娘
- 小西洋介(演:塚本高史)大手エネルギー会社に勤務
- 宮島陽毬(演:野呂佳代)家事代行サービス会社で働く
- 横井和人(演:津田健次郎)人気料理系YouTuber
- 皆川琴音(演:村川絵梨)西園寺一妃の妹
- 西園寺康平(演:浅野和之)西園寺一妃の父
- 瑠衣(演:松井愛莉)楠見俊直の妻
- 波多野里美(演:奥貫薫)瑠衣の母親
レスQ社
- 天野竜二(演:藤井隆)社長
- 佐藤千沙子(演:濱田マリ)レシピコンテンツの制作担当
- 武田英美里(演:横田真悠)アシスタントプロダクトマネージャー
- 梅松広巳(演:水澤紳吾)エンジニア
- 小杉亜希(演:うらじぬの)デザイナー
- 水野純太(演:大朏岳優)UIデザイナー
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』のストーリー
西園寺一妃は、楠見俊直と協力しあって、朝から元気よく会社に出勤できて、機嫌よく仕事ができました。
仕事が終わりそうな時間になると、楠見俊直は、今度は保育園の事前登録を済ませてあり、西園寺一妃がルカを迎えに行きます。
楠見俊直は、亡き妻の一周忌がきたので、羽多野家を訪れますが、肝心の喪服を忘れてしまって、焦ってしまいます。
波多野里美から「どうしたの?早く着替えてらっしゃい、ルカちゃんは私に任せて」と言われてしまうのです。
何度も、喪服を忘れた事を言い出そうとしますが、なかなか言い出せずに困り果ててしまいます。
そんな時に、西園寺一妃が「ほら、喪服を持ってきたよ」と持って来てくれて「すいません」と謝ります。
「良いって事よ、偽家族なんだし」「…偽家族って、どういう事?」
波多野里美が、二人の会話を聞いていて、偽家族とは、どいいう事なのか、問い詰めようとします。
二人は、仕方なく、今までのいきさつを説明すると、波多野里美は「やっぱり、あなたにルカは任せられない」と言い放ちました。
波多野里美は、自分がルカを育てると言い張りますが、楠見俊直は「あなたに、僕とルカの何が分かるんですか?」と口論してしまいます。
西園寺一妃は『このままではマズイ』と焦りますが、この事態を収拾できるのでしょうか?
『西園寺一妃の母親が家を出て行った理』
西園寺一妃の父親は、自分の価値観を家族に押し付けるような所があって、批判される時がありました。
そのような性格をしているので、西園寺一妃の母親は、夫から家事や育児のほとんどを押し付けられていた可能性が高いです。
日々、家事や育児などをしていくうちに『私の人生って、何なんだろう?』という思いがこみあがっていき、家から出ていったのでしょう。
西園寺一妃が、もう少し大人になっている時であれば、何か声をかけて、引き止める事も可能だったので、少し残念な結果ですね。
ドラマ『西園寺さんは家事をしない 第3話』の見所とまとめ
第3話では、波多野里美が、凄くキツイ事を言ってしまいますが、娘の死を乗り越えられず、怒りのぶつけ所が欲しかったのでしょう。
自分でも、最低と分かりつつ、思わず義理の息子に、怒りをぶつけてしまって、家族の絆が途切れそうになります。
しかし、西園寺一妃の家族環境と、似たような状況に陥った事で、なんとか最悪な事態は免れましたね。