ドラマ『妻、小学生になる 第1話』では、新島貴恵（石田ゆり子）が、魔法のお弁当を作って眠気を粉砕するので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第1話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本＆演出＆原作
脚本：大島里美
演出：坪井敏雄＆山本剛義＆大内舞子＆加藤尚樹
原作：村田椰融
登場人物＆俳優
- 新島圭介（演：堤真一）最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵（演：石田ゆり子）圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣（演：蒔田彩珠）圭介と貴恵の娘
- 守屋好美（演：森田望智）出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織（演：水谷果穂）守屋好美の友人
- 白石万理華（演：毎田暖乃）小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉（演：吉田羊）白石万理華の母親
- マスター（演：柳家喬太郎）喫茶たいむのマスター
- 弥子（演：小椋梨央）喫茶たいむのアルバイト
- 中村（演：飯塚悟志）喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司（演：杉野遥亮）愛川工務店で働く男性
- 副島由之（演：馬場徹）RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎（演：田中俊介）副島由之に愚痴ってしまう男性社員
ドラマ『妻、小学生になる 第1話』のストーリー
新島圭介は、最愛の妻 貴恵と、娘の麻衣と幸せな生活を続けていました。しかし、車を運転して帰ろうとしたら、対向車が車線をはみ出してきたので、妻は身を呈してハンドルを切りました。
新島貴恵は自分の命をひきかえに、家族の命を救う事はできましたが、夫と娘は抜け殻のようになってしまったのです。
そのような状態になってしまったので、新島圭介は降格されてしまい、副島由之と宇田慎一郎たちは「いやぁ、俺だったら嫌ですねぇ、そんな降格だなんて」と陰口を叩いてしまいます。
上司の守屋好美は、女性だから出世できたんだと批判されていましたが、新島圭介には優しく接してあげていました。
そんなある日、新島圭介が会社から帰ろう階段を上がっていったら、小学生の白石万理華と目があってしまいます。
白石万理華は、その後に新島家を訪れて、圭介に「私はあんたの妻の生まれ変わりよ」と言い出して、圭介や麻衣は『何を言っているんだ、この子は？』と困惑してしまうのです。
二人は、簡単には白石万理華を信じようとしませんが、家族は再び、まとまる事ができるのでしょうか？
『新島貴恵（石田ゆり子）の魔法のお弁当は眠気を粉砕』
新島貴恵（石田ゆり子）は、新島圭介がウトウトと眠ってしまった事があったので、眠気を吹き飛ばすメニューを用意してあげました。
小学生になっても、その性格は変わっていなくて、ハバネロミートボールをお弁当に入れてしまったのです。
そのパンチのあるメニューは、眠気を粉砕するお弁当であり、その懐かしい味に、新島圭介は涙ぐんでしまいます
ドラマ『妻、小学生になる 第1話』の見所とまとめ
第1話では、ハバネロミートボールで、夫を泣かしてしまいますが、あれは辛そうですよね。
最初は、夫や娘たちが半信半疑でしたが、生前と同じ事をしてくるので、ようやく家族がまとまりかけてきました。
しかし、今は他の家庭で小学生として、生活しているので、今後も新島家に通う事がでできるのか？そこが心配になってしまう所です。
