ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』では、桑田陸斗役の浅香航大さんがジャニーズだったのに、辞めてしまっていたので、その原因について迫ろうと思います。
- ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』のキャスト
- ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』のストーリー
- 『桑田陸斗役の浅香航大がジャニーズを辞めた原因』
- ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』の見所とまとめ
ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』のキャスト
『君と世界が終わる日に』は、日本テレビ系列で、2021年1月17日〜3月21日の間に放送されていました。
脚本&演出
- 脚本:池田奈津子
- 演出:菅原伸太郎&中茎強&久保田充
登場人物&俳優
- 間宮響(演:竹内涼真)自動車整備士で、恋人と大事な約束をする青年
- 小笠原来美(演:中条あやみ)間宮響の恋人
- 間宮拓郎(演:小市慢太郎)間宮響の父親
- 間宮琴子(演:臼田あさ美)間宮響の母親
- 等々力比呂(演:笠松将)間宮響の同級生で、本郷大樹の部下
- 柊木佳奈恵(演:飯豊まりえ)人にあまり心のうちを明かさない女性
- 甲本洋平(演:マキタスポーツ)引越し業者の男性
- ユン・ミンジュン(演:キム・ジェヒョン)甲本洋平の部下
- 三原紹子(演:安藤玉恵)介護士
- 三原結月(演:横溝菜帆)三原紹子の娘
- 狛江聡(演:長谷川朝晴)三原紹子の元夫
- 小池(演:井上依吏子)ゴーレムを調べようとする記者
- 首藤公貴(演:滝藤賢一)ゴレームウイルスの研究者
- 牛込浩二郎(演:神保悟志)首藤公貴を疎ましく思う自衛官
- 桑田陸斗(演:浅香航大)間宮響たちに協力する自衛官
- ユン・ジアン(演:玄理)ユン・ミンジュンの姉
- 坪井(演:小久保寿人)刀集団のリーダー
- ハル(演:田中道子)刀集団のメンバー
- 御前崎(演:宇野祥平)首藤公貴から離反した人物
- 橘勝利(演:田中奏生)橘愛奈の兄
- 桑田陸斗(演:浅香航大)自衛隊員の中でも冷静な人物
ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』のストーリー
桑田陸斗は、猿ノ島のアジトまで迫って投降を呼びかけますが、柊木佳奈恵から「いつも、あんた達のほうから撃ってきているんじゃない。本郷さんの時もそう。私たちは助けを求めに行っただけなのに」と言われてしまうのです。
『そんなバカな』と思ってしまいますが、以前から本当に向うから撃ってきたのかと疑念を抱いていたので、攻撃する事をためらってしまいます。そんな時に、間宮響が小笠原来美を抱いて「俺が弓で射抜きました」とやってきたのです。
自衛隊は、御前崎から「今すぐ治療するために戻ったほうがいい」と説得されて、仕方なく駐屯地まで戻って、ユン・ジアンに治療してもらいます。
桑田陸斗は、自衛隊のほうから射殺してしまったのではないかと調べようとしたら、部下に裏切られてしまって、首藤公貴によって拘束されそうになってしまったので、逃げ出していきました。
桑田陸斗は、間宮響たちのもとへ訪れて「君たちをテロリストと誤解していて申し訳なかった」と打ち明けたら、投降を受け入れてもらえたのです。
間宮響は、三原紹子の傷が悪化していたので、薬をなんとか手に入れようとしますが、簡単に駐屯地へ乗り込む事はできない状況でした。そこで、橘勝利が「僕が誤って撃ってしまったので、僕を人質にして薬を手に入れて下さい」。
間宮響たちは、無線で自衛隊に「少年と薬を交換したい。ただし、その時には小笠原来美も来て欲しい」と連絡をしたので、一緒に聞いていた小笠原来美も行く事を約束しますが、どうなってしまうのでしょうか?
『桑田陸斗役の浅香航大がジャニーズを辞めた原因』
www.instagram.com桑田陸斗役の浅香航大さんは、意外な事に元ジャニーズでしたが、辞めた理由についてハッキリとコメントはしていません。
過去に、ヤンチャをしていて恩師に向かって「お前何してんだよ」とTV番組でコメントしていた事もあったので、ファンの間では「過去の素行が問題ではないか?」とささやかれた事もありました。
しかし、過去は過去なので、それが原因でクビになる可能性は極めて低いでしょう。そうなってくると、やはり熱愛報道が関係しているものと思われます。
浅香航大さんは、アイドルの村上愛さんとの熱愛報道をされていて、ジャニーズは恋愛に関してはかなり厳しかったので、そのあたりが原因の可能性は高いです。
ただし、ジャニーズをクビになったというよりは、浅香航大さんのほうが自由に恋愛や仕事をしたくなって、自ら辞めた可能性もありえますね。
ドラマ『君と世界が終わる日に 第9話』の見所とまとめ
第9話では、ついに桑田陸斗(演:浅香航大)が、間宮響の仲間に加わったので、ひと安心という感じですね。
自衛隊の中では、冷静沈着で『向うから発砲してきたのは間違いではないのか』と思っていたので、これは嬉しい展開です。
しかし、ラストシーンでは、小笠原来美が分からず屋の行動をとってしまうので『なんだかなぁ、このヒロインは』と思ってしまいましたね。