ドラマ『妻、小学生になる 第4話』で、出雲凛音役として出演していた當真あみさんは、CMに出演した事があったのですが、それを見たら酔ってしまいそうになるので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『妻、小学生になる 第4話』のキャスト
『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:大島里美
- 演出:坪井敏雄&山本剛義&大内舞子&加藤尚樹
- 原作:村田椰融
登場人物&俳優
- 新島圭介(演:堤真一)最愛の妻を失って意気消沈する男性
- 新島貴恵(演:石田ゆり子)圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす
- 新島麻衣(演:蒔田彩珠)圭介と貴恵の娘
- 守屋好美(演:森田望智)出世して、周りから妬まれる人物
- 菊池詩織(演:水谷果穂)守屋好美の友人
- 白石万理華(演:毎田暖乃)小学生だが、妻として新島家を訪れる少女
- 白石千嘉(演:吉田羊)白石万理華の母親
- マスター(演:柳家喬太郎)喫茶たいむのマスター
- 弥子(演:小椋梨央)喫茶たいむのアルバイト
- 中村(演:飯塚悟志)喫茶たいむの常連客
- 愛川蓮司(演:杉野遥亮)愛川工務店で働く男性
- 副島由之(演:馬場徹)RABBIT FOODSの販売促進部の部長
- 宇田慎一郎(演:田中俊介)副島由之に愚痴ってしまう男性社員
- 古賀友利(演:神木隆之介)新島貴恵の弟
- 出雲凛音(演:當真あみ)天才漫画家として有名になった学生
ドラマ『妻、小学生になる 第4話』のストーリー
新島圭介たちが、白石万理華を見送ってタクシーに乗り込んだら、白石千嘉に見られてしまって、タクシーのフロントガラスをバンバンと叩いてきたのです。
『しまった、見られてしまった』と驚いてしまいますが、気まずい雰囲気になってしまって、白石千嘉は娘の万理華の手を引っ張って帰って行きました。
古賀友利は、漫画作品を売り込もうとしますが、編集者から「あれから10年経つけど、何もしてこなかったんだね」と、上達していない事を責められてしまいます。
ところが、帰り道で天才漫画家の出雲凛音と出会って、思わず漫画について話しが弾みます。
翌日になっても、新島圭介や新島麻衣たちは諦めが悪くて、白石万理華が運動会に出る事を知って、応援に向かってしまいます。
元気な妻の姿を見れて喜ぶ二人ですが、ママ友たちが「白石万理華ちゃんのお母さんって怖い人でしょ?虐待とかしてなければいいけど」と噂している話を聞いてしまうのです。
心配になって、電話をして「君のお母さんと話をしたほうが良いと思うんだ」と提案していたら、運悪く、白石千嘉に気づかれて「誰と話をしているの?」。
「何回、お母さんを騙すつもりなの」と頭にきて、手で叩こうとしますが、新島圭介が現れて、白石千嘉の手をつかんでしまいます。
「あなた、何を勝手に人の家に入って来ているの?」と言われますが「あんたなんか母親じゃない。あなたが大事にしないなら、僕がその子を引き取ります」と言い切ってしまうのです。
『出雲凛音役の當真あみのCMを見たら酔ってしまう』
出雲凛音役として出演していた當真あみさんは、リクルートのCMに出演していましたが、これを見ていたら酔ってしまいそうになります。
なぜなら、集合住宅を様々な角度から見るように、画面が次々に変わっていくので、人によっては酔いそうになります。実際に、自分は酔いそうになってしまいました(苦笑)。
そんなCMでしたが、當真あみさん自身は凄く可愛らしくて、若きガッキーを彷彿させるようでした。
ちなみに、當真あみさんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:當真あみ
- 血液型:O型
- 出身地:沖縄県
- 生年月日:2006年11月2日
ドラマ『妻、小学生になる 第4話』の見所とまとめ
第4話でも、やっぱり白石千嘉は、ひどい母親だなぁと思ってしまいました。もちろんシングルマザーも、恋愛して良いとは思います。
しかし、娘の約束をすっぽかして、弁当を持っていかなかったくせに、娘が違う携帯電話で話しをしている事を責めるのは違うと思いますね。シングルマザーは大変だと思いますが、このドラマはどうかなぁと考えさせられるばかりです。
出雲凛音役として、當真あみさんが登場しますが、やはり同じ沖縄出身という事もあって、ガッキーによく似ていますね。すごい透明感が高くて、清純派という感じがして、好感が持てます。