ドラマ『ケイヤク 第9話』で、幸子役の中田クルミの妹はテラハ出身と言われているので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ケイヤク 第9話』のキャスト
ケイヤクは、日本テレビで2022年1月13日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 国下一狼(演:鈴木伸之)危険な捜査をする公安捜査官
- 英獅郎(演:犬飼貴丈)裏社会に生きる人物
- 央莉音(演:栗山千明)公安の女性捜査官
- 田口晶(演:徳井義実)警視庁の公安部長
- 大須公昭(演:板尾創路)内閣総理大臣
- 中村雄司(演:松本利夫)峰上組に所属する男
- 大須匡(演:吉村界人)大須公昭の息子
- 葉月千夏(演:萩原みのり)国下一狼の幼馴染
- 澤口実(演:前原滉)秘密がある医師
- 槙村エミリ(演:青野楓)謎の女
- 野々村(演:眞島秀和)20年前の爆破事件の容疑者
- J-林(演:三浦誠己)Jと呼ばれる諜報員
- 山田(演:平田満)床屋の店員だが謎の多い人物
- 幸子(演:中田クルミ)自殺を図る女性
ドラマ『ケイヤク 第9話』のストーリー
大須匡は、Jに監禁されてしまうので「こんな事をして、うちの父が黙っていると思っているんですか」と責めますが、そんな時に父親から電話がかかってきました。
父親の大須公昭総理大臣が、息子が必死い助けを求めようとしているのに「林(J)に変わってくれ」と冷淡に言ってしまい、林から「あの二人ならお任せ下さい。あまり長引かせるのは得策ではありません」
大須公昭総理大臣は、林に任せて、息子には「もう、お前に話す事は何もない」と、ついに見捨ててしまいます。
国下一狼たちは、大須匡を連行した罪で警察に追われる身となっていましたが、いきなり捜査が打ち切られました。
表向きは、大須匡が無事に保護されたという事でしたが、実は20年前の事件をあまり探られたくなかったから、大須公昭総理大臣が影から手を回していたのです。
田口晶や国下一狼たちは、事件の鍵を握る幸子を保護して、貴重な証言をしてもらおうと思っていましたが、父親が娘を行方不明と嘘をつき、密かに匿っていました。
ところが、Jは幸子の居場所をつきとめて、冷酷に殺害してしまい、貴重な証言を得る事が難しくなってしまいます。しかも、幸子の父親は別件で逮捕されてしまって、20年前の事件を追求する事が絶望的になっていきます。
はたして、国下一狼たちに打つ手はあるのでしょうか?
『幸子役の中田クルミの妹はテラハ出身?』
幸子役を演じていた中田クルミさんの妹さんも、実は芸能人で、テラハ(テラスハウス)出身の中田みのりさんという方です。
テラハと言えば、誹謗中傷を生んだ原因を作った番組でもあるので、今はかなり風当たりが強くなっています。
やはり、今はネットで簡単に誹謗中傷のコメントが殺到するようになるので、あまり企画で独りを悪者役にするのはあまり良くないでしょう。本当に番組側で、そういう企画を作ったのかは知りませんが、一番悪いのは誹謗中傷した方たちですね。
そんな事はありますが、中田みのりさんにとって、テラハは特別な仕事であり、お姉さんの思いを語っていて、芯の強い女性という感じがしますね。
なぜなら、テラハは簡単な仕事ではないですし、偉大な姉と比較される事もあるので、それに負けずに活動する事は強くなければ出来ないからです。
そして、中田みのりさんのプロフィールは以下の通りです。
ドラマ『ケイヤク 第9話』の見所とまとめ
第9話では、幸子(演:中田クルミ)が命を落としてしまうので、今後はどうやって20年前の事件を解明していくのか?凄く気になる所です。
主役たちは若い俳優ですが、それ以外は年齢層の高い俳優が多く出てくるので、少しおっさん臭いドラマだなぁと思ってしまいます。
しかし、今後も男くさいドラマであっても、渋くても見応えのある内容を期待したいですね。