ドラマ『探偵が早すぎる 第1話』で、十川一華役を演じていた広瀬アリスさんは、実は改名していたので、本名について紹介しましょう。
ドラマ『探偵が早すぎる 第1話』のキャスト
探偵が早すぎるは、日本テレビ系列で2022年4月14日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 千曲川光(演:滝藤賢一)クセの強い探偵
- 十川一華(演:広瀬アリス)思い込みの強い女子大生
- 橋田政子(演:水野美紀)十川一華を見守る家政婦
- 美津山秋菜(演:宮崎美子)美津山財閥の会長
- 美津山宗介(演:萩原利久)秋菜の孫で、千曲川光の身を案じる青年
- 美津山葉子(演:木下彩音)宗介の妹で、兄思いの性格
- 美津山二郎(演:和田正人)美津山家の次男で、人殺しもいとわない性格
- 美津山成美(演:MEGUMI)美津山家の長女で、二郎に厳しく接する女性
- 美津山明日香(演:ソニン)美津山家の次女
- 美津山純三郎(演:永野宗典)美津山家の三男
- スナックのママ(演:山口紗弥加)探偵から金を巻き上げるママ
ドラマ『探偵が早すぎる 第1話』のストーリー
千曲川光は、スナックのママから、ツケなんて認められるかとしばかれてしまいますが、美津山秋菜から「事件を事前に止められる探偵さんで間違いはないですよね?」と声をかけられます。
美津山家では、息子たちが親の遺産をもらいたくて、病弱な父親に遺産を自分たちに有利な条件でくれるように書かせた事がありました。
その後、父親は亡くなってしまいましたが、今度は当主である美津山秋菜が車に細工をされて殺されかけてしまったのです。
十川一華は、自宅でプリンを食べていたら、橋田政子から「なぜ、私の分のプリンまで食べたんですか?私はプリンが食べたかった」と文句を言われるので「じゃあさ、私が手にした5兆円を自由に引き出せるようにしてよ」と言い合ってしまいます。
十川一華は親から莫大な遺産を引き継ぐハズでしたが、親代わりとなっている家政婦の橋田政子は、遺産を自由に使わせてあげられなくて、ギクシャクした関係になっていました。
ところが、橋田政子の誘いで「土曜日、私にお付き合い下さい。合わせたい人がいます」「突然?」「ラブストーリーは突然に」「もしかして、お見合い?」
橋田政子は静かに微笑むので『これで、カッコいい彼氏を作れるぞぉ」とウキウキしながら、目的の場所へ着いたら、美津山秋菜を一族から守るお仕事をするだけでした。
しかも、過去にイザコザがあった探偵の千曲川光までいて『なんだよ、それ?』と思ってしまいますが、こんな連中で本当に美津山秋菜を守り切る事ができるのでしょうか?
『十川一華役の広瀬アリスは改名していた?本名を紹介!』
十川一華役の広瀬アリスさんは、妹さんの広瀬すずさんと一緒の苗字なので、本名だと思っている方は多いハズです。
実は、私もついこの間までは本名だと思っていました(苦笑)。ところが、広瀬アリスさんの本名は『大石麻由子』さんであり、広瀬すずさんの本名は『大石すずか』さんでした。
参照元:https://prospectmedicalholdings.com/hirosearisu-name/
なぜ、改名したのかと言えば、芸能事務所の社長から「今日から、広瀬アリスだから」と言われたそうです。広瀬すずさんの場合は、本名がすずかなので、なんとなく分かりますが、アリスという名前は謎が残ります。
恐らく顔立ちがハーフのように整っているので、日本人離れした名前のほうがインパクトがあるという考えで、アリスにしたのかもしれません。
ドラマ『探偵が早すぎる 第1話』の見所とまとめ
最近の日本のドラマは、医療系やコメディばかりが増えているので、またミステリーものかと思ったら、コメディ系のミステリードラマなので、見ていて結構面白かったですね。
広瀬アリスさんや滝藤賢一さんたちが、結構ぶっ飛んだキャラクターを演じていて、ときおり叫んでしまいますが、思わず笑ってしまうシーンが多くて飽きなかったです。
二人だけではうるさすぎてしまいますが、水野美紀さんが落ち着いたキャラクターを演じる事により、ちょうどいいバランスになっているのも、見逃せませんね。