ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』で、正田正一（演：森岡豊）が新偕理子（演：檀れい）をブチギレさせてしまうので、その理由について紹介します。
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』のキャスト
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』のストーリー
- 『正田正一役の森岡豊が檀れいをブチギレさせた要因』
- ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』のキャスト
クロステイル 〜探偵教室〜 第話は、から放送開始されました。
脚本＆原作
登場人物＆俳優
- 飛田匡（演：鈴鹿央士）父親を探すために探偵を目指す少年
- 飛田迅平（演：板尾創路）飛田匡の父親
- 飛田千穂子（演：山口香緒里）飛田匡の母親
- 芹沢朋香（演：堀田真由）飛田匡の同期で、他人の秘密に興味がある女性
- 新偕理子（演：檀れい）ジョーカー探偵社の代表
- 藤巻敦也（演：草川拓弥）ホストをしながら探偵を目指すが性格は悪い
- 堀之内純子（演：篠田麻里子）ジョーカー探偵学校の美しい女子生徒
- 南武辰彦（演：髙田延彦）ジョーカー探偵学校の鬼教師
- 野木明生（演：福山翔大）元陸上選手で、探偵を目指す人物
- 丸川喜三郎（演：伊藤正之）クラスの最年長
- 都賀真一（演：遊佐亮介）IT学校に通っていながら、探偵を目指す人物
- 皆川瑠依（演：冨樫真）生徒に厳しく指導する女教師
- 正田正一（演：森岡豊）聞き込みの講師
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』のストーリー
飛田匡は、スーパーで高そうな肉を見てしまい『こんな肉は食べられないよなぁ』と思いながら、安めの食材を購入しようとしたら、レジでお金が足りない事に気づいて焦ってしまいます。
ところが、優しそうな大人の男性がお金を出して、助けてくれたのです。飛田匡は「ありがとうございます」と頭を下げますが「良いから、良いから。俺も若い頃は親の借金で苦労していた事があるから」
翌日になり、探偵学校へ行くと、聞き込みの授業の講師が姿を現しますが、それは昨日お金をくれた人物でした！しかも、他の生徒たちにも、上手く話を聞き出していたので『騙されてしまった』と悔やんでしまいます。
聞き込みの正田正一先生は「みなさんには、この3人の中から、経歴詐称している人を見つけて下さい」と聞き込み調査をさせようとします。
ところが、都賀真一が全く関係ない一木を調べようとして聞き込みを行っていた事が分かり、学校にクレームが入ってしまいました。
飛田匡たちは「なんで、そんな事を」と心配しますが「自分は大事な時計を壊されたので弁償をお願いしたら、恐喝した事になってしまい、自分は刑務所に入っている事にされてしまい、一木に人生をメチャクチャにされたんです」と教えられます。
都賀真一は、復讐するために探偵になろうとしましたが、学校から退学処分を言い渡されてしまいます。
飛田匡は、なんとか退学処分を取り下げてもらおうとしますが、新偕理子代表から「そこまで言うなら、彼について聞き込み調査をしなさい。もしも、納得いく結果を出せなかったら、あなたも退学よ！」と言われてしまうのです！
『正田正一役の森岡豊が檀れいをブチギレさせた要因』
正田正一（演：森岡豊）は、都賀真一に「なんで、関係のない人の聞き込みを？新偕理子代表（演：檀れい）を怒らせたら、どんな目にあうか？次はありませんよ」
「あぁ、恐ろしすぎて」と身震いしてしまうので、その状況を監視カメラで見ていた新偕理子代表は「はぁ？あれじゃ私が独裁者みたいじゃないの」とブチギレてしまいます。
しかし、その言葉はあながち間違っていなくて、飛田匡は新偕理子代表に「なんとか都賀さんの退学処分を取り消してもらえませんか？」「その心は？」「一木のイジメが本当なら同情の余地はありませえんか」「ありません！」
あまりの厳しい言葉に凍りつきますが、それでも「でも都賀さんが、恐喝なんて出来る訳ないじゃないですか」とくらいつくと「ゴミね！」とゴミを投げつけられて「あなたの言っている事はゴミ同然よ。そんなのあなたの思い込みでしょ」と叱られます。
いくら甘い言葉だったとは言え、かなり厳しい代表ですね（苦笑）。
ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜 第3話』の見所とまとめ
飛田匡役の鈴鹿央士さんや、都賀真一役の遊佐亮介さんたちの演技がまだまだ臭い感じがしますが、それに比べて、森岡豊さんや檀れいさんの演技力が高かったので、この辺りはさすがベテラン俳優だなぁと思ってしまいました。
特に、檀れいさんはあれだけ美しい顔で、可愛らしい天使のような微笑みから、氷の鉄仮面の怒りの表情まで見せてくれて、画面に引き込まれるほどの魅力を感じました。
しかし、鈴鹿央士さんたちも経験を積んでいったら、演技力が高くなっていくと思うので、今後の活躍に期待したいです。
