松子薬(演:柴田理恵)の恐怖の膝枕が松下洸平に迫ってしまう?ドラマ『やんごとなき一族 第7話』

ドラマ『やんごとなき一族 第7話』では、松子薬(演:柴田理恵)の恐怖の膝枕が、深山健太(演:松下洸平)に迫ってしまうので詳しく紹介します。

ドラマ『やんごとなき一族 第7話』のキャスト

やんごとなき一族は、フジテレビ系で4月21日から放送開始されました。

脚本・演出・原作

登場人物&俳優

  • 篠原佐都(演:土屋太鳳)庶民暮らでしたが、御曹司の健太に嫁ぐ
  • 深山健太(演:松下洸平)やんごとなき一族『深山家』の次男
  • 深山明人(演:尾上松也)深山健太の兄で、おとなしい性格
  • 深山美保子(演:松本若菜)深山明人の妻
  • 深山大介(演:渡邊圭祐)深山家の三男で、美容クリニックのオーナー
  • 深山リツコ(演:松本妃代)深山大介の妻
  • 深山有沙(演:馬場ふみか)深山家の末っ子
  • 花泉(演:佐々木希)深山健太の美しき秘書
  • 篠原良恵(演:石野真子)篠原佐都の母親
  • 深山圭一(演:石橋凌)深山家の当主
  • 深山久美(演:木村多江)深山圭一の妻
  • 深山八寿子(演:倍賞美津子)深山圭一の母親
  • 松子(演:柴田理恵)深山家のお手伝い
  • 立花隆(演:篠井英介)立花泉の父親

ドラマ『やんごとなき一族 第7話』のストーリー

篠原佐都が、深山健太との間に赤ちゃんができて、妊娠する事が判明して、あの厳しい深山圭一からも「でかした、佐都」と褒められます。

深山家にとっては、大事な後継者となる人間になるので、松子たち家政婦が、松子の面倒を見る事になりました。

ところが、そこに深山美保子が自分の持ち物を取りに行ったら、深山圭一から「まだいたのか?お前のような卑しい女がいては、深山家の名誉に傷がつく」とこきおろしてしまいます。

深山美保子は、過去に夜の仕事をしながら、人を陥れた事が判明したので、深山圭一にとっては、もう目障りな存在でしかありませんでした。

このままでは、自分の居場所がなくなると危機感を抱いていましたが、立花泉の父親が環境大臣に就任した事を知って『深山健太と元カノの立花泉をくっつけて、佐都を追い出せれば逆転できる』と思い立ってしまいます。

花泉は、秘書として深山健太を支えようと思っていましたが、深山美保子から焚きつけられてしまい『自分がケンちゃん(深山健太)の妻になってやる』と企んでしまいます。

好きな元彼を手に入れるために、自分の父親の権力を利用しようとしますが、深山健太から「君がそんな人とは思わなかったよ」と逆に軽蔑されてしまい「なんで?」とせがみますが、振り払われてしまいました。

その頃、病院では、深山圭一が篠原佐都に「お前と立花泉さんとでは、家柄に違いがありすぎる。今度こそ家から出ていってもらう。子供が男であれば惜しいが、子供は泉さんに産んでもらう」と言い放ってしまいます。

篠原佐都の母親は、その言葉を聞いて、思わず深山圭一と言い合ってしまいますが、篠原佐都の運命はどうなっていくのでしょうか?

『松子薬(演:柴田理恵)の恐怖の膝枕が松下洸平に迫ってしまう』

深山健太(演:松下洸平)は、愛する妻に膝枕をしてもらおうかと思いましたが、家政婦の松子(演:柴田理恵)から「なりませぬ!大事な深山家のお子に負担をかけてしまいます。それなら、私が膝枕をしてあげます」と言い放たれてしまいます。

松下洸平さんはイケメン俳優で、まだ35歳という若さですが、危うく柴田理恵さんの膝枕に身を委ねるハメになりそうでした。

柴田理恵さんは、芸人さんとして頑張って居る方で、今年で63歳にもなる熟年の女性です。その年齢差は2倍にもなり、普通に親子以上の年齢差であり、その膝枕が実現していたら、かなりのインパクだったでしょう(2022年6月時点)。

もちろん、35歳差の恋人や夫婦もいるので、それもアリだと思いますが、松下洸平ファンにとっては、ハラハラする展開だったハズです。結局は、深山健太が正気を取り戻して、すぐに膝枕を諦めたので、事なきを得ました。

ドラマ『やんごとなき一族 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/yangoto/

第7話では、柴田理恵さんが膝枕をしてあげようとするので、なかなか面白い内容でした。実現していたら、Yahoo!ニュースに取り上げたらのは確実だったでしょう。

それはともかくとして、佐々木希さんが少し怖い秘書の役を演じてしまうので、今後は二人の関係がどうなっていくのか?興味津々です。

自分はてっきり、深山圭一が立花泉を息子の愛人にして、政治家を抱え込むのかと思ったら、まさか強制的に離婚させようとするとは驚きました。

そう言えば、豊臣秀吉は自分の妹を強制的に離縁(離婚)させて、徳川家康と結婚させた事があるので、あながち、あり得ない話ではなかったですね。