ユースケ・サンタマリアが岸井ゆきのから理不尽な暴力?ドラマ『パンドラの果実 第7話』

ドラマ『パンドラの果実 第7話』では、ユースケ・サンタマリアさんが、岸井ゆきのさんから理不尽な暴力を受けるシーンがあったので詳しく紹介します。

ドラマ『パンドラの果実 第7話』のキャスト

パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜は、日本テレビ系で2022年4月23日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物

主題歌

パンドラの果実の主題歌は、DEAN FUJIOKAの『Apple』です。

ドラマ『パンドラの果実 第7話』のストーリー

国会議員の来栖が、殺害されてしまいましたが、小比類巻祐一たちは「主婦のくせにという失言をしたから、敵を多かったのだろう」と話し合いますが、最上友紀子は化学以外に興味を持っていなかったので、全く来栖の事を知りませんでした。

小比類巻祐一は「まぁ、総理大臣を知らない訳ではないですから」と語りかけますが、最上友紀子は「今の総理大臣は知らないけど、何か問題がある訳?」「まぁ、博士らしいですね」「今、バカにした?」

不毛な議論をしてしまいますが、遺体の顔は目・口・鼻が全くない状態で、のっぺらぼうのような顔の状態でした。亡くなった原因は、口や鼻がふさがった事による窒息死によるものでしたが、心臓に持病がある事が判明します。

体内にはペースメーカーが埋め込まれていて、色々と調べていくうちに、来栖の妻である君塚が、この事件に関与している可能性が浮上しました

君塚は、化学の力を悪用して、夫を殺害した可能性がありましたが、その原因になったのは、少し前に死んでしまった娘ではないかという疑いも出てきました。

小比類巻祐一は、君塚を問い詰めようとしますが「何か証拠があるんですか?証拠がなければ何も喋りませんよ」と言い放たれてしまいます。

最上友紀子は、傲慢な性格をした君塚に不快感を示しますが、彼女は人間を冷凍保存する技術を研究していたので、小比類巻祐一は少し親近感を抱いてしまいます。

はたして、小比類巻祐たちは犯人を捕まえる事ができるのでしょうか?

ユースケ・サンタマリア岸井ゆきのから理不尽な暴力』

最上友紀子(演:岸井ゆきの)は、君塚(演:板谷由夏)に「あなたは化学の力を悪用した、そんなあたなに化学者を名乗る資格はない」と説教しますが「もはや、科学者でないあなたに、そんなお説教をする必要ないかと」

君塚は立ち去って行きますが、最上友紀子はあまりにも悔しくて「ぬん!」と長谷部勉(演:ユースケ・サンタマリア)の腕を思いっきりぶん殴ってしまい「俺?」と言われてしまう始末でした。

確かに、悔しいのは分かりますが、長谷部勉に八つ当たりするのは、あまりにも可哀想でしたね。

ドラマ『パンドラの果実 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第7話では、長谷部勉(演:ユースケ・サンタマリア)が、最上友紀子(演:岸井ゆきの)から理不尽な暴力を振るわれてしまいますが、少し面白く感じてしまうシーンでしたね。

えぇ?そんな事をするのと思ってしまいましたが、口やかましい二人の間に、落ち着いた小比類巻祐一(演:ディーン・フジオカ)がいるので、ちょうどいい関係なのでしょう。