奥村沙耶役の山本千尋が放つ殺意の眼に浜ちゃんを圧倒?ドラマ『未来への10カウント 第9話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/10count/

ドラマ『未来への10カウント 第9話(最終話)』で、奥村沙耶役を演じていた山本千尋さんが殺意の眼を披露して、浜ちゃんを圧倒させたので詳しく紹介します。

ドラマ『未来への10カウント 第9話』のキャスト

未来への10カウントは、テレビ朝日系で2022年4月14日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 桐沢祥吾(演:木村拓哉)高校時代に4冠を成し遂げた元ボクサー
  • 桐沢史織(演:波瑠)桐沢祥吾の元妻
  • 大場麻琴(演:内田有紀)松葉台高校の校長
  • 猫林はじめ(演:生瀬勝久)松葉台高校の教頭
  • 原葵(演:満島ひかり)松葉台高校の新任のボクシング部顧問
  • 折原楓(演:滝沢カレン)折原葵の妹
  • 甲斐誠一郎(演:安田顕)桐沢祥吾の親友
  • 伊庭海斗(演:高橋海人)ボクシングを引っ張る3年生の部員
  • 水野あかり(演:山田杏奈)強くなりたくてボクシングを始める女子
  • 西条桃介(演:村上虹郎)大阪からの転校生
  • 日比野雅也(演:馬場徹)進学担当の数学教諭
  • 坂巻勝夫(演:オラキオ)体育教諭
  • 玉乃井竜也(演:坂東龍汰)ボクシング部員の2年生
  • 友部陸(演:佐久本宝)元文芸部員のボクシング部員
  • 西山愛(演:吉柳咲良)ボクシング部のマネージャー
  • 江戸川蓮(演:櫻井海音)真面目なボクシング部員
  • 天津大地(演:阿久津仁愛)ボクシング部の1年生
  • 森拓己(演:大朏岳優)ボクシング部の1年生
  • 矢代智香(演:山口まゆ)ボクシング部に注目する新聞部員
  • 野崎太一(演:三浦獠太)カメラ担当の新聞部員
  • 槙浩介(演:富樫慧士)政治経済の授業を選ぶ生徒
  • 間地真実(演:八嶋智人)元ボクシング部顧問の理科教諭
  • 大野倫子(演:富田靖子)英語の教諭
  • 芦屋賢三(演:柄本明)ボクシング部の元監督
  • 芦屋珠江(演:市毛良枝)芦屋賢三の妻
  • 奥村沙耶(演:山本千尋)水野あかりのライバル

ドラマ『未来への10カウント 第9話』のストーリー

伊庭海斗は、京明高校に勝つためのデータ収集をしていて、各選手たちがどうやって戦っていくのか?考えようとする中で、芦屋賢三元監督がやってきたので、桐沢祥吾は緊張してしまいます。

芦屋賢三は、甲斐誠一郎に「折原葵さんは、桐沢に惚れているな?」「分かりますか」「お前、また振られたらな」「それも分かりますか」

寂しそうにつぶやいた甲斐誠一郎の顔を見て、芦屋賢三は「あーはっはっはっは」と笑い飛ばすので「それは言わない約束でしょ」と落ち込んでしまいました。

桐沢祥吾は、学校の非常勤講師・ボクシング部員の指導・焼き鳥屋の経営などを一人でやりくりしなくてはいけないので、毎日の睡眠は3時間程度しか取れませんでした。

その無理がたたり、ついにボクシング部員を指導中に倒れてしまって、西条桃介は「その歳で、睡眠3時間は無理やって」と心配されますが、桐沢祥吾の意思はかたくて辞める気はありませんでした。

桐沢祥吾は、最後に部員たちとリングでミット打ちをさせていき、激励のメッセージを送ります。

翌日になり、ついに松葉台高校と京明高校の試合が始まり、因縁の折原葵と奥村沙耶が戦う事になりますが、今回も圧倒されてしまいます。

原葵は弱気になってしまいますが、桐沢祥吾から「残り2分以上もある。お前の試合だ、お前がどうするべきか考えろ」と喝を入れられて、折原葵は渾身のパンチを奥村沙耶の顔面にヒットさせて、優勢になり、そのまま勝つ事ができました!

試合が終わり、甲斐誠一郎から「ここまでやるとはな、あれだけ腐っていたお前がな」と声をかけますが、桐沢祥吾は今後もボクシング部の指導を続けていくのでしょうか?

『奥村沙耶役の山本千尋が放つ殺意の目に浜ちゃんを圧倒?』

奥村沙耶役を演じていた山本千尋さんは、バラエティ番組『スポーツジャングル』に出演して、そこで『殺意の眼』を披露しました。

その眼は、凄まじいほどの迫力を放ち、バラエティ番組で暴れまわっている浜ちゃんさえ圧倒するほどのインパクトがあり、周囲の出演者たちも息を飲んでしまいました。

山本千尋さんは若い時から、格闘技を学んでいたので、その経験があるからこそ、このように迫力のある殺意の眼を放つ事ができるのでしょう。

ドラマ『未来への10カウント 第9話』の見所とまとめ

第9話では、奥村沙耶(演:山本千尋)が負けてしまいましたが、子供の時から格闘技を学んでいた山本千尋さんが負ける演技をするのは、内心穏やかではないのかなぁ?などと思いながら見ていました。

最後は、思った通りの展開で、あまり驚きはなかったのですが、さすがに9話で終わらせるのは無理があるだろうと思ってしまって、そこは凄く残念な所でしたね。