石井直紀役の長澤まさみが染谷将太にセクハラされる?映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』では、石井直紀役の長澤まさみさんが、染谷将太にセクハラされるシーンがあったので詳しく紹介します。

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』のキャスト

日本のドラマ映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』は、2014年5月10日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』のストーリー

平野勇気は大学受験に落ちてしまって、好きだった高橋玲奈に「来年がんばって同じ大学に入るから、1年待っててよ」と肩に手を回しますが「私たち、距離を置いたほうが良いと思うの」と言われてしまって、友達と一緒にヤケ酒をしてしまいます。

翌日、どうしようかなぁと思った時に、林業を紹介するパンフレットの表紙に可愛らしい女性が載っていたので、思い切って電車に乗り、林業の仕事に挑戦しようとしました。

ところが、授業に参加しても可愛い女性はどこにもいないので、林業組合専務に「あの、ここに写っている子はどこにいるんですか?」とパンフレットに指をさして聞いてみたら「ここ見て」と言われてしまいます。

よく見ると、写真の隅っこに「写真はイメージです」と書かれていて、ガックリとしてしまいます。

仕方なく、授業を続けようとすると、実際に大木を切る所を見る事になりますが、しゃがんでいい加減な態度で臨んでいたら、飯田与喜から「さっきから、何しとんのや!山なめとったら命落とすぞ」と説教されてしまいました。

散々な思いを味わいますが、写真に載っていた子が同じ村に住んでいる事が分かり、はりきって林業に仕事に打ち込むようになります。

最初は、どうしようもない奴と思われていましたが、次第に林業の仕事が好きになっていった平野勇気は周りから評価されるようになっていきました。

山根利郎だけは、まだ平野勇気を認めようとしませんでしたが、平野勇気が山で遭難した少年を救ってあげたら、認めるようになり、村の大事な祭りに参加する事も認めてあげます。

やがて、平野勇気は研修期間の1年が過ぎて、村を出る日がやってきますが、多くの者たちが見送ってくれますが、石井直紀だけは姿を見せませんでした。

このまま、平野勇気と石井直紀は挨拶もしないで別れてしまうのでしょうか?

『石井直紀役の長澤まさみ染谷将太にセクハラされる?』

平野勇気(演:染谷将太)が、親が電話をかけてきたので『もしかして、親父の身に何かあったのか?』と思ったら、帰ってきた時の食事の話だったので「心配しただろ、そんな事で電話をかけてくるなよ」と怒ってしまいます。

大事な祭りの日だったのに、電話に出るために家へ戻ってしまったので、これで祭りに間に合わなくなると思っていたら、石井直紀(演:長澤まさみ)がバイクに乗ってきて、後ろに乗せてもらえます。

ところが、祭りに参加しようとしていたので、平野勇気がふんどし姿になっていたので、石井直紀が「ちょっと、なにか当たっているんだけど?」と文句を言いますが「仕方ないでしょ、ふんどしなんだから」と反論されてしまいます。

まぁ、ふんどしなので、平野勇気の大事なモノが石井直紀に腰に当たったんだと思いますが、そんな姿になっていれば、仕方ないのかもしれません。

『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』と他の映画を比較

『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』では、山で生きる事の厳しさやありがたさにスポットが当てられていますが、映画『ブラックフット』では山を甘く見ていた恋人たちが熊に襲われてしまい生き地獄を味わってしまいます。

特に、テントの中に息を潜めて隠れていたら、そこに熊がテントの所までゆっくりと近づく所はスリル満点です!

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常を見た感想について、詳しく解説します。

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』のオススメ層

林業とは、どういった仕事なのか?それが丁寧に描かれているので、林業に興味を持っている方や、詳しく知りたい方には、オススメの映画ですね。

  • 林業に興味がある方:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』の残念な所

最初は、高橋玲奈(演:清野菜名)のほうがマトモそうな感じがしたのに、仲間と一緒に林業を知りたいと連絡してきて、平野勇気と再会しますが、一緒に連れてきた仲間たちが林業をバカにするような発言をしてしまいます。

これには、飯田与喜(演:伊藤英明)がキレそうになりますが、妻に止まられた時に、平野勇気が「帰れよ!」と怒ってしまいます。

どう見ても、林業をバカにするような発言をした仲間が悪いのに、高橋玲奈は平野勇気のほうをたしなめるように名前を呼んでしまうので、いつの間にか立場が逆転してしまったなぁと思うと、少し残念な気がしてしまいました。

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』の見所

平野勇気が、林業をバカにした仲間に怒ってしまった時に、平野勇気が『アイツも立派な山の男になったんだなぁ』という感じで微笑んでしまうので、この辺りは見ていて気分がホッコリとしましたね。

ラストシーンでは、祭りで大木を切って山から落とそうとしますが、平野勇気が大木に巻き込まれて一緒に滑り落ちていきますが、なかなかのスリルがあって面白かったです。