沢田克也が悪用しようとしたゲノムとは何か詳しく解説!ドラマ『パンドラの果実 Season2 第2話』

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第2話』では、沢田克也が悪用しようとしたゲノムとは何か?詳しく解説します。

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第2話』のキャスト

ミステリードラマ『パンドラの果実 Season2』のキャストは、以下の通りです。

登場人物

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第2話』のストーリー

最上友紀子は、容疑者として終われる身になってしまい、公安は小比類巻祐一の部屋まで踏み込み、捜査し始めてしまいます。

長谷部勉は「公安の奴ら、用意周到だな」と不満を募らせてしまいますが、今まで博士を疑っていた奥田玲音でさえ「本当に、最上博士が犯人なのでしょうか?」とつぶやいてしまいました。

小比類巻祐一は、いてもたってもいられず、上司の島崎博也に「博士が犯人の訳がありません。何かの間違いです」と直談判しますが「そうかもしれん。しかし、科学犯罪対策室から容疑者が出た以上は、我々は今回の事件から手を引くしかない」

奥田玲音は「最上博士が、やっぱりヤッタんじゃないでしょうか?」と言い出すので、長谷部勉から「お前、切り替え早(はや)!」と突っ込まれてしまいました。

小比類巻祐一は、最上友紀子の事を捜査するのは禁じられていましたが、九竜洋一を捜査するならアリだと考えて動き出そうとします。

奥田玲音は「それって、アリなんですか?」とドン引きしてしまいますが、長谷部勉は「アリよりのアリだ」と言い放ってしまいます。

そんな時に、重要参考人の男が暴れ出してしまって、多くの刑事たちが圧倒されてしまいますが、奥田玲音が回し蹴りをして倒す事ができました。

長谷部勉は「すげぇ」と驚きますが、刑事たちは「さっきまで暴れるような子には見えなかったんですけどねぇ」と、つぶやいたら、小比類巻祐一は「見えなかった?そうか!」とある事に気づきます。

それは、手塚祿郎が暗がりの部屋で、最上友紀子が背中を見せていて顔が見えない状況で、相手が最上刑事と分かっていた事でした。

小比類巻祐一は、手塚祿郎が怪しいと睨みますが、誰が九竜洋一を殺害したのでしょうか?

『沢田克也が悪用しようとしたゲノムとは何か詳しく解説』

引用&参照元https://gan-genome.jp/cause/what.html

沢田克也(演:平山浩行)は、ゲノムを使って実験しようとしていました。このゲノムとは『DNAの文字列に表された遺伝情報すべて』を指します。

DNAは、4種類の物質が長く連なって出来ていて、この並び方は、それぞれ構成する塩基の頭文字A・T・G・Cで表した文字列で表す事ができます。

これらの文字列は『塩基配列』と言われていて、遺伝子の情報は全て塩基配列によって決まっている訳ですね。

ちなみに、ガンは遺伝子の変化が原因で発症してしまう病気なので、このドラマのようにゲノムを使って実験を行うのは大変危険なものかもしれません。

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第2話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第2話では、再びカール・カーンが出てきましたが、season2でも敵として立ちはだかってきた感じですね。

最上友紀子(演:岸井ゆきの)の無実が、証明できそうな展開になってきたので、いつになったら警視庁に戻れるのか?期待したい所です。