郡山役の深水元基はキングダムに出演していた?ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』で、郡山役を演じていた深水元基さんは、映画『キングダム』に出演していたので詳しく紹介します。

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のキャスト

ミステリードラマ『パンドラの果実 Season2』のキャストは、以下の通りです。

登場人物

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のストーリー

少年たち二人が、逃げ惑っていましたが捕まってしまい、車で拉致されていきました。しかし、少年たちは自力で手を縛っていたガムテープをほどいて、運転していた犯人に抵抗して、車は工事現場に正面衝突してしまいました。

犯人と一人の少年は命を落としてしまいましたが、郡山がやってきて「おい、逃げるぞ」と他の車に乗って逃走していきます。

小比類巻祐一たちは、交通事故で亡くなった少年を見てみますが、その少年は60代の男性のクローンだった事が分かり、奥田玲音は「SFが現実のものに」と目を輝かせてしまうのです。

その頃、郡山は、電話で「おい、少年を保護した」と連絡をして、仲間は「少年って、まさか、あの施設の少年ですか?」と驚かれてしまいます。

小比類巻祐一たちは、ライデングループが今回も関わっているのではないかと疑いますが、沢田克也は全く相手にしようとしなくて、捜査は手詰まりの状況に陥ってしまいまいた。

ところが、フリージャーナリストの郡山が、小比類巻祐一や最上友紀子たちに接触してきて「あなた達は、以前にライデングループに結構、踏み込んだみたいですね。あなた達なら信頼できると思って、極秘の情報を教えようと思って」

「極秘の情報?」「はい、実は、ライデングループはある施設で子供たちを管理していて、政治家たちのために臓器移植しようとしているんです」

郡山から少年を保護していますと教えられたので、小比類巻祐一は少年に合わせてもらい『この人は信頼できる人だ』と思い、名刺を渡して、しばらくは少年を託す事にしました。

はたして、郡山は少年を守り続ける事ができるのでしょうか?

『郡山役の深水元基はキングダムに刺客として出演』

郡山役の深水元基さんは、映画『キングダム』にも出演していて、嬴政を狙う刺客として登場します。

その怪しい感じに仕上がった風貌に、多くのファンたちから「再現度が高い」とうならせたほどでした。

嬴政は、のちに中国を初めて武力で統一した始皇帝であり、中国の歴史を大きく動かした人物です。

当時の中国は500年も戦乱の世が続いていて、いつ果てるとも知れぬ地獄絵図でした。日本史で言えば、織田信長のような人物であり、その生き様は凄まじいものがあります。

ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第4話では、郡山(演:深水元基)が襲われてしまいますが、これは小比類巻祐一たちの大きな失態ですね。

危険な仕事をしているのなら、誰か一人は部屋に警護をつけておくべきだったし、さもなくば同じ家で住むようにしておけば良かったハズです。

正義感から行動していたジャーナリストだっただけに、ラストは少し惜しい気がしました。