ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』で、郡山役を演じていた深水元基さんは、映画『キングダム』に出演していたので詳しく紹介します。
- ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のキャスト
- ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のストーリー
- 『郡山役の深水元基はキングダムに刺客として出演』
- ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のまとめ
ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のキャスト
ミステリードラマ『パンドラの果実 Season2』のキャストは、以下の通りです。
登場人物
- 小比類巻祐一(演:ディーン・フジオカ)化学に詳しい男性刑事
- 最上友紀子(演:岸井ゆきの)科学に否定的な女性博士
- 長谷部勉(演:ユースケ・サンタマリア)小比類巻祐一に信頼される部下
- 奥田玲音(演:吉本実憂)科学犯罪対策室に配属された女性刑事
- 小比類巻亜美(演:本仮屋ユイカ)小比類巻の亡くなってしまった妻
- 小比類巻星来(演:鈴木凜子)小比類巻祐一の娘
- 三枝益生(演:佐藤隆太)厚生労働省のキャリア官僚
- 葛木信介(演:西村和彦)科学犯罪対策室に振り回される警視正
- 四宮聡子(演:石野真子)小比類巻の義理の母親
- 島崎博也(演:板尾創路)警察庁刑事局長の警視監
- 葛木信介(演:西村和彦)警視庁捜査一課長の警視正
- 玉木孝(演:塩顕治)警視庁の捜査一課の刑事
- 山中森生(演:仲田育史)警視庁捜査一課の刑事
- 柴山美佳(演:三津谷葉子)法医学者
- 梶原(演:佐々木一平)警視庁捜査一課の刑事
- 沢田克也(演:平山浩行)ライデングループのシニアマネージャー
- 遠藤和馬(演:弓削智久)闇仕事の請負人
- 九竜洋一(演:升毅)最上友紀子の恩師
- 手塚祿郎(演:池内万作)公安捜査官
- 郡山(演:深水元基)少年を保護するフリージャーナリスト
ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のストーリー
少年たち二人が、逃げ惑っていましたが捕まってしまい、車で拉致されていきました。しかし、少年たちは自力で手を縛っていたガムテープをほどいて、運転していた犯人に抵抗して、車は工事現場に正面衝突してしまいました。
犯人と一人の少年は命を落としてしまいましたが、郡山がやってきて「おい、逃げるぞ」と他の車に乗って逃走していきます。
小比類巻祐一たちは、交通事故で亡くなった少年を見てみますが、その少年は60代の男性のクローンだった事が分かり、奥田玲音は「SFが現実のものに」と目を輝かせてしまうのです。
その頃、郡山は、電話で「おい、少年を保護した」と連絡をして、仲間は「少年って、まさか、あの施設の少年ですか?」と驚かれてしまいます。
小比類巻祐一たちは、ライデングループが今回も関わっているのではないかと疑いますが、沢田克也は全く相手にしようとしなくて、捜査は手詰まりの状況に陥ってしまいまいた。
ところが、フリージャーナリストの郡山が、小比類巻祐一や最上友紀子たちに接触してきて「あなた達は、以前にライデングループに結構、踏み込んだみたいですね。あなた達なら信頼できると思って、極秘の情報を教えようと思って」
「極秘の情報?」「はい、実は、ライデングループはある施設で子供たちを管理していて、政治家たちのために臓器移植しようとしているんです」
郡山から少年を保護していますと教えられたので、小比類巻祐一は少年に合わせてもらい『この人は信頼できる人だ』と思い、名刺を渡して、しばらくは少年を託す事にしました。
はたして、郡山は少年を守り続ける事ができるのでしょうか?
『郡山役の深水元基はキングダムに刺客として出演』
郡山役の深水元基さんは、映画『キングダム』にも出演していて、嬴政を狙う刺客として登場します。
その怪しい感じに仕上がった風貌に、多くのファンたちから「再現度が高い」とうならせたほどでした。
嬴政は、のちに中国を初めて武力で統一した始皇帝であり、中国の歴史を大きく動かした人物です。
当時の中国は500年も戦乱の世が続いていて、いつ果てるとも知れぬ地獄絵図でした。日本史で言えば、織田信長のような人物であり、その生き様は凄まじいものがあります。
ドラマ『パンドラの果実 Season2 第4話』のまとめ
第4話では、郡山(演:深水元基)が襲われてしまいますが、これは小比類巻祐一たちの大きな失態ですね。
危険な仕事をしているのなら、誰か一人は部屋に警護をつけておくべきだったし、さもなくば同じ家で住むようにしておけば良かったハズです。
正義感から行動していたジャーナリストだっただけに、ラストは少し惜しい気がしました。