徳さん(大津尋葵)の意味深な言葉の意味とは?ドラマ『運命警察 第3話』

ドラマ『運命警察 第3話』で、徳さん(大津尋葵)の意味深な言葉が投げかけてしまうので、その理由について紹介しましょう。

ドラマ『運命警察 第3話』のキャスト

運命警察は、テレビ東京系列で、2022年7月13日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 福山七瀬-福田七男(演:片寄涼太)飛び降り自殺に巻き込まれる男性
  • 長野命(演:江藤萌生)女優になる事を夢見る少女
  • ゼロ(演:水野美紀)運命警察『エリア7777』のリーダー
  • 村西徹(演:後藤剛範)清掃会社のリーダー
  • 徳さん(演:大津尋葵)意味深な事を言う非運命分子

ドラマ『運命警察 第3話』のストーリー

福山七瀬は、長野命の夢を応援してしまって、運命を変えようとしてしまったので、ゼロから「どうして、あんな事をしたのか、20文字以内で答えなさい」と問い詰められてしまい、謝ろうとしますが20文字を超えてしまいます。

これには、ゼロは舌打ちをしてしまって「誤って済むなら、警察も、運命警察もいりません」と責めて、今度は長野命のスマホを盗むように命じてしまいます。

スマホがなければ、オーディションの合格通知が来ても、それに気づかないので、女優になる事が不可能だからです。

福山七瀬は地上に降り立ち、福田七男となって、スマホを盗み出してしまって、長野命は「あれ?スマホがない」と焦ってしまいます。

清掃のリーダーは「命ちゃん、オーディションに受かるかなぁ?」と悩みますが、福田七男は「そりゃ受かって欲しいですけど、現実は難しいでしょうねぇ」と心にもない事を言ってしまいます。

そんな時に、おじいさんが隠してあったスマホを見つけ出してしまい、笑顔を見せて持ち出していきます。福田七男は『ヤバイ、スマホを渡されては命ちゃんが女優になってしまう』とあせってしまいます。

福田七男は、老人を止めようとしますが、運命を変えようとした人間が二人もいて、見事な連携プレーで、長野命に「これ、落ちていましたよ」とスマホを渡してしまいました。

長野命が安心していた所で、スマホが鳴り出したので、恐る恐る、スマホのボタンを押して出てみると、オーディション関係者が一次審査の合格を教えてきました。

ゼロは『やられた、まさか運命を変えようとする者が二人もいたなんて』と悔しがりますが、長野命はこのまま女優になれるのでしょうか?

『徳さん(大津尋葵)の意味深な言葉の意味とは?』

徳さん(大津尋葵)は、長野命に優しく接してもらうと「優しいと、損をする」と意味深な言葉をなげかけてしまいました。

なぜ、こんな事を言ったのかと言えば、優しい性格だったゆえに、長野命が福田七男を疑おうとしなくて、女優の夢を諦める道に突き進んでいたからでしょう。

しかし、運命を変えようとする非運命分子の構成員である徳さんは、福田七男をあざ笑うかのように、長野命を女優にしようとするので、今後はどのような展開が待っているのか?予断を許さない所ですね。

ドラマ『運命警察 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/unmeikeisatsu/

第3話では、徳さん(大津尋葵)が見事な連携プレーで、スマホを渡してしまうので、長野命が女優になる日が近づいてきましたね。

しかし、ゼロが、しつこく女優の夢を妨害しようとするので、今後もゼロたちと非運命分子の戦いは激しくなっていきそうです。