緑川瑛子(大西礼芳)の言葉が白熊楓の心臓を突き刺す?ドラマ『競争の番人 第4話』
ドラマ『競争の番人 第4話』で、緑川瑛子(大西礼芳)の言葉がキツすぎて、白熊楓の心臓を突き刺すほどの威力があったので詳しく解説します。
ドラマ『競争の番人 第4話』のキャスト
フジテレビ系のドラマ『競争の番人』は、2022年7月11日から放送開始されました。
脚本&原作
登場人物&俳優
- 小勝負勉(演:坂口健太郎)公取委ダイロクの男性審査官
- 白熊楓(演:杏)犯人を逃してしまいダイロクに左遷される女性
- 大森徹也(演:黒羽麻璃央)白熊楓の恋人
- 桃園千代子(演:小池栄子)ダイロクの主査
- 風見慎一(演:大倉孝二)ダイロクのキャップ
- 六角洸介(演:加藤清史郎)審査官
- 本庄聡子(演:寺島しのぶ)ダイロクを立ち上げた女性
- 藤堂清正(演:小日向文世)国土交通省の事務次官
- 緑川瑛子(演:大西礼芳)小勝負勉の同期
- 紺野守里(演:石川萌香)デジタル解析チームに所属する女性
- 柴野竜平(演:岡田義徳)アレス電機の役員
ドラマ『競争の番人 第4話』のストーリー
ダイロクは、アレス電気が不正な下請けいじめをしていたのではないかとマークしようとします。
白熊楓は、アレス電気の柴野竜平が、以前に取り逃がしてしまった強盗犯である事に気づいて『あいつ、あの時の!』と苛立ってしまいます。
ダイロクの仲間たちは「え?あの柴野竜平が、白熊楓が左遷された原因を作った男?』と驚いてしまいました。
小勝負勉や白熊楓たちは、アレス電気が下請け企業に、不当な圧力をしかけているのではないかと思って、聞き込みを行いますが、どこの企業も素直に打ち明けようとしません。
そんな時に、柴野竜平がダイロクの職場に訪れて「どうも、うちの会社と取引をしている企業を調べているようですが、みなさんがうちと取引したがって、あちらのほうから部品の値段を下げているんですよ?」と不敵な笑みを浮かべます。
白熊楓は、腹立たしく感じて「あなたが圧力をかけたんでしょう、素直に吐きなさい!」と迫りますが「あれぇ?公正取引委員会に捜査権なんて無いですよね?そういえば、あなた、どこかで見た事あるな」
「そうかそうか、あの時の刑事さんだ。善良な市民を捕まえようとすれば、それは左遷されますよね。今回の事で、また左遷されるかもしれないですねぇ」と笑われてしまうのです。
何もできないまま、柴野竜平は立ち去っていきますが、アレス電気は裏で手を回して、ダイロクは調べられないように止められてしまいます。
はたして、このまま、柴野竜平の悪事を止められないのでしょうか?
『緑川瑛子(大西礼芳)の言葉白熊楓の心臓を突き刺す』
www.instagram.com白熊楓が、捜査権もないのに、柴野竜平を厳しく追求しようとして、これが明るみになり、アレス電気をあまり追求できなくなってしまいました。
しかし、白熊楓はアレス電気を追求できない事に納得できないでいると、緑川瑛子(大西礼芳)から「あなたのせいでしょ!」ときつすぎる一言を浴びせられてしまいます。
これには、白熊楓は何も言えなくなってしまい、その威力は心臓を突き刺すほどの迫力がありました。
ドラマ『競争の番人 第4話』の見所とまとめ
第4話では、緑川瑛子(大西礼芳)の言葉がきつすぎて、白熊楓を黙らせてしまって、すごい迫力だったなぁと思ってしまいましたね。
今回も、下請けイジメをしてしまうので、最終回まで、このパターンで行くのかな?と少し心配になってきました。
そろそろ、違うパターンも見たい気がしますが、公正取引委員会が主役だと、仕方ない所があるのかもしれません。