ドラマ『競争の番人 第5話』で、紺野守里役を演じていた石川萌香さんが、他のドラマで怪人を恐れる役を演じた事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『競争の番人 第5話』のキャスト
フジテレビ系のドラマ『競争の番人』は、2022年7月11日から放送開始されました。
脚本&原作
登場人物&俳優
- 小勝負勉(演:坂口健太郎)公取委ダイロクの男性審査官
- 白熊楓(演:杏)犯人を逃してしまいダイロクに左遷される女性
- 大森徹也(演:黒羽麻璃央)白熊楓の恋人
- 桃園千代子(演:小池栄子)ダイロクの主査
- 風見慎一(演:大倉孝二)ダイロクのキャップ
- 六角洸介(演:加藤清史郎)審査官
- 本庄聡子(演:寺島しのぶ)ダイロクを立ち上げた女性
- 藤堂清正(演:小日向文世)国土交通省の事務次官
- 緑川瑛子(演:大西礼芳)小勝負勉の同期
- 紺野守里(演:石川萌香)デジタル解析チームに所属する女性
- 柴野竜平(演:岡田義徳)アレス電機の役員
- 丸川俊春(演:吉沢悠)下請けイジメを防ごうとした人物
- 六角敦夫(演:羽場裕一)六角洸介の父親で、検察官
ドラマ『競争の番人 第5話』のストーリー
ダイロクは、丸川俊春の協力を得たので、下請けイジメをしていたアレス電機を調べようとしたら、六角敦夫検察官が乗り込んで来て「こちらのほうがアレス電機で調べたい事があるので、ダイロクさんは調査を止めて欲しい」と圧力をかけてきました。
しかし、ダイロクとしても、下請けイジメをしていたアレス電機を見過ごす訳にはいかず、その頼みを突っぱねて、立入検査をしようとします。
そこに、六角敦夫の部下たちが割り込むように、アレス電機の資料を押収しにやってきて、桃園千代子は『何なのよ、こいつらは』と思ってしまうのです。
ダイロクの職員たちは職場に戻り、桃園千代子たちは「私たちの立ち入り検査を分かっていたようにやってきたわね」「もしかしたら、誰かがうちの情報を漏らしたんじゃ?」
「六角洸介が、父親の六角敦夫検察官に情報を漏らしたんじゃ?」と疑心暗鬼に陥っていました。
結局、検察が調べても、何も手がかりがなかったのですが、ダイロクに何も連絡をせず、資料をアレス電機に返却してしまいます。
小勝負勉は「それじゃ、僕たちが、もう一度、アレス電機を調べましょう」と言い出して、仲間たちから「検察が一度調べて何も無かったのに、それをうちらがもう一回調べるの?」と反発されてしまうのです。
ダイロクの職員たちは調べていきますが、仲間たちは『意味があるのだろうか?』と集中できず、小勝負勉は「もっと集中して下さい」とたしなめるほど、アレス電機を取り調べようとする意欲が低下していました。
しかし、小勝負勉たちが下請けイジメされていた方たちを説得して、アレス電機に無理な発注をしないように交渉する事になります。
はたして、今度こそアレス電機の無理な圧力を辞めさせる事はできるのでしょうか?
『紺野守里役の石川萌香が怪人を恐れたドラマ』
紺野守里役を演じていた石川萌香さんは、ドラマ『金田一少年の事件簿 season5』で、オペラ座の怪人を恐れていました。
この怪人によって、次々に殺人が行われていき、その過程でシャンデリアが落下して、尊い人命が失われてしまいます。
金田一少年の事件簿 season5では、石川萌香さんと山本舞香さんたちが共演をしていて、豪華なキャスト陣が出演していたので、なかなか見所の多いドラマです。
ドラマ『競争の番人 第5話』の見所とまとめ
第5話では、紺野守里役の石川萌香さんが登場していましたが、ダイロクは裏切り者によって、だいぶ苦戦してしまいました。
しかし、それでもラストシーンで、ダイロクが意地を見せて、アレス電機に目にものを見せられたので、最終的には良かったのかもしれませんね。