雲川幸平が風早涼にピストルを向けた理由を解説!ドラマ『オクトー 第7話』

ドラマ『 オクトー 第7話』では、雲川幸平が風早涼にピストルを向けた理由について解説するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『オクトー 第7話』のキャスト

日本テレビ系列のドラマ『オクトー』は、2022年7月7日から放送開始されました。

監督&脚本

  • 監督:中茎強&松永洋一&林雅貴
  • 脚本:三浦駿斗&橋本夏

登場人物&俳優

  • 心野朱梨(演:飯豊まりえ)人の感情を色で見る事ができる巡査部長
  • 風早涼(演:浅香航大)心野朱梨の能力を信じられない警部補
  • 雲川幸平(演:山中崇)心野朱梨と風早涼を組ませる上司
  • 南条貴広(演:ニシダ・コウキ)強行犯1係の巡査部長
  • 北村聡子(演:日比美思)朱梨の後輩
  • 心野紫織(演:松井玲奈)心野朱梨の姉
  • 甲本祐希(演:臼田あさ美)心野紫織の主治医
  • 心野陽介(演:豊本明長)心野朱梨と心野紫織の父親
  • 平安衛(演:船越英一郎)風早を異動させた人物
  • 川瀬洋和(演:ベンガル)ビルから転落死した清掃員
  • 成海道子(演:室井滋)川瀬洋和の同僚

ドラマ『オクトー 第7話』のストーリー

川瀬洋和が、ビルから転落死してしまって、刑事たちは同僚の成海道子を逮捕して、取り調べをしようとします。

しかし、心野朱梨がジッと様子を見ようとしても、何も感情の色を見えなくて『この人は感情が無いのか?』と戸惑ってしまいました。

成海道子から「あなたは、人に感情があるものと思っているのね、それは傲慢なものよ」と言われてしまって、自分のしている事に自信が持てなくなりました。

病院で、姉を見舞いに行ってみても、感情のない姉を見ていると、どうしても、成海道子の言葉を思い出してしまうのです。

成海道子は、自分自身で人を殺したのと言っていましたが、何も動機が見つからず、刑事たちの間で焦りが出始めました。そんな時に、成海道子の夫が、自殺しようとした人間を助けようとして、事故に巻き込まれて命を落とした事が分かります。

しかも、自殺しようとした人間が、今回、殺害された川瀬洋和でした。刑事たちは、夫の仇を討つために、殺害したのではないかと思って、取り調べを続行しようとしたら、成海道子が重病に陥って入院してしまいます。

それでも、依然として成海道子の目には、感情の色が出てきませんでした。心野朱梨は、感情の色が見えないなら、自分は何もしないほうが良いと思うようになってしまって、風早涼から厳しく叱責されてしまうのです。

はたして、心野朱梨は立ち直る事ができるのでしょうか?

『雲川幸平が風早涼にピストルを向けた理由』

風早涼は、雲川幸平が心野朱梨の両親を殺害した犯人について知っているのではないかと思い、詳しく捜査していました。

前の上司の平安衛からは「雲川は、こちらの動きに感づいているだろう」と言われて、緊張感が漂ってしまいます。

そんな時に、風早涼は雲川幸平からピストルを向けられますが、これは犯人をかばうために始末しようとしているのではなくて、平安衛から何を探るように命じられているのか問い詰めようとしているのでしょう。

雲川幸平は、今まで心野朱梨に目をかけていましたし、犯人をかばう人間とすれば、平安衛のほうが怪しい所があります。

平安衛は、ずっと心野紫織の見舞いに来ていましたが、これは警察の重役がするのは少し無理がある設定です。

雲川幸平のように、同じ職場の部下を気遣うほうが自然な感じがするので、やはり黒幕は平安衛であり、雲川幸平は平安衛が犯人をかばおうとしているのではないかと思ってピストルを向けたのでしょう。

『心野朱梨(演:飯豊まりえ)を苦しめる昔の事件』

心野朱梨(演:飯豊まりえ)は、昔、家に侵入した男によって、両親を殺害されてしまい、姉は重症に陥ってしまいます。

この事件により、心野朱梨は長い間に渡って苦しめられてしまい、相手の目を見たら、感情の色を見られるようになりました。

ドラマ『オクトー 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/8octo/

第7話では、雲川幸平が風早涼にピストルを向けてしまうので、来週はどんな対決が見られるのか、少し楽しみですね。

今回は、飯豊まりえさんが睨みつけるような目で悲しむ演技を見せて、本当に魅力的な女優さんだなぁと思います。そんな方に、熱愛報道が出てしまったので、もう悲しくて仕方ないです(苦笑)。

まぁ、あれだけ魅力的な女性であれば、男が放っておかないので、仕方のない所かもしれません。