ドラマ『家庭教師のトラコ 第6話』で、上原椿役を演じていた長見玲亜さんが、桐谷美玲の物をつまみ食いした事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『家庭教師のトラコ 第6話』のキャスト
家庭教師のトラコは、2022年7月20日から放送開始されました。
監修&脚本&演出
登場人物&俳優
- 根津寅子(演:橋本愛)合格率100%の実績を持つ家庭教師
- 福田福多(演:中村蒼)根津寅子の秘書
- 中村真希(演:美村里江)新聞社で働くママ
- 中村朔太郎(演:細田善彦)オモチャメーカーの開発担当者
- 中村知恵(演:加藤柚凪)真希と朔太郎の娘
- 下山智代(演:板谷由夏)定食屋で働くシングルマザー
- 下山満男(演:丸山智己)下山智代の夫
- 下山高志(演:阿久津慶人)智代と満男の息子
- 上原里美(演:鈴木保奈美)夜の店で働いていた女性で、富豪の男に嫁ぐ
- 上原利明(演:矢島健一)エリート銀行員
- 上原憲一(演:塩顕治)上原家の長男
- 上原椿(演:長見玲亜)上原家の長女
- 上原守(演:細田佳央太)上原家の次男で、お笑い芸人を目指す
ドラマ『家庭教師のトラコ 第6話』のストーリー
根津寅子に、そそのかされた子供が、上原里美の物を盗もうとしますが、そうとは知らずに「何で、こんな事をしたの?正直に言って、怒らないから」と優しい言葉をかけてあげます。
上原里美たちは、子供が育っていた養護施設に連れて行き、職員が「本当にすいません」と頭を下げるので、警察沙汰にしない事を約束してあげました。
しかし、上原里美は「なんで、あんな事をしたんでしょうか?」と聞くと、根津寅子は「もしかしたら、この施設を助けたかったのかもしれません。この施設は運営が苦しくて閉鎖の危機にありますから」
養護施設を救うには3000万円も必要だったので、上原里美は夫に「養護施設に3000万円まで融資してくれませんか?このままでは子供たちが困ってしまうので」と頼み込みますが「それで?」と言われてしまいます。
そこで、根津寅子が「新頭取になったばかりで、養護施設を救ったら、良いアピールになりますね」と言われると、上原利明は「考えておこう」と前向きに検討する事を約束しました。
しかし、経営者の運営方法が悪かった事が分かり、上原利明は約束を反故してしまいます。
上原里美は「どうしよう」と困り果ててしまいますが、根津寅子から「義理の子供たちが大事にしていた絵画やバイオリンを偽物に変えて、本物を売り飛ばしましょう」と勧められてしまいます。
上原里美は「そんな事できません」と否定しますが、養護施設を救えるのでしょうか?
『上原椿役の長見玲亜が桐谷美玲の物をつまみ食い』
上原椿役を演じていた長見玲亜さんは、桐谷美玲さんと『パティスリーブルボン』のCMで共演した事がありました。
桐谷美玲さんが「ラシュクーレはね、ホワイトチョコの優しい口どけがラスクを引き立てるの」と言いながら、お菓子を作っていましたが、長見玲亜さんが「美味しそう」とつまみ食いしてしまいます。
桐谷美玲さんは「こら!……じゃあ、私も」と一緒に食べてしまい、長見玲亜さんは「桐谷さんのって」という所で、CMが終わりました。
続きの会話も気になる所ですが、つまみ喰いしてしまう長見玲亜さんや、それを可愛く怒る桐谷美玲さんのかけあいが絶妙でしたね。
ドラマ『家庭教師のトラコ 第6話』の見所とまとめ
第6話では、上原椿(演:長見玲亜)が、バイオリンが偽物になっている事が気づかなかったのですが、嫌味なお嬢様を見事に演じきっていましたね。
上原里美がついに家を飛び出してしまいますが、トラコがよからぬ事を企んでいるようなので、次回から、どうなっていくのか?興味がわく展開です。