映画『Jam Films ARITA』で、野崎鞠子役を演じていた広末涼子さんが、自分の息子さんにイジられる事があったので詳しく紹介します。
- 映画『Jam Films ARITA』のキャスト
- 映画『Jam Films ARITA』のストーリー
- 『野崎鞠子役の広末涼子が自分の息子にイジられた内容』
- 映画『Jam Films ARITA』のまとめ
映画『Jam Films ARITA』のキャスト
日本のオムニバス形式のドラマ映画『Jam Films ARITA』は、2002年12月28日に公開されました。
監督
- 監督:岩井俊二
登場人物&俳優
- 野崎鞠子(演:広末涼子)不思議なものが見える女性
映画『Jam Films ARITA』のストーリー
野崎鞠子は、父親が画家を目指していたので、その影響を受けて、子供の頃に絵を描いていました。それは、イタズラ書きのようなヒドイものでした。
実は、野崎鞠子には、ARITAが見えていて、その不思議な生き物を描いていたのです。少女は、今まで皆んなにも、ARITAが見えるハズと思っていたのですが、クラスメートからノートを見せてもらったら、そこにはARITAが全くいなかったのです。
「あれ?ARITAは?」と聞くと、友達は首をかしげてしまいます。何と言う事でしょうか?ARITAが見えるのは自分自身だけだったと気づいてしまいました。
不思議な生き物と、22年の付き合いだったのですが、彼氏がついに出来たので、隠し事ができないと考えて、彼にARITAの事を伝えようとしたら、さっきまで自分のおでこにいたARITAがいなくなっていたのです。
もう、これ以上は彼氏にARITAの事が説明できないと思って、諦めてしまいました。22年経って『なんで、ARITAなんでしょう。いつから、その名前がついたのでしょう?』と考えると、謎が深まるばかりでした。
こうなったら、ARITAは本当に生き物なのか調べようと思って、ARITAが描いてあった紙を燃やしてみたら、ARITAが「熱ぅい、助けてぇ」と騒ぎ始めてしまって、部屋を飛び回ってしまいます。
はたして、ARITAとは、何者なのでしょうか?
『野崎鞠子役の広末涼子が自分の息子にイジられた内容』
野崎鞠子役を演じていた広末涼子さんは、自分の息子にイジられた事がありました。
それは、若い頃の映像を、息子に見られてしまって「何これ?」とYouTubeの動画を見せてきて「ちょっと辞めてよ」と言ってしまう事です。
しかも、広末涼子さんが女子学生の時の画像まであげられてしまうので、18歳の長男から、たびたび、いじられているようです。
旦那さんからは、感情的になって息子を怒る事について、もう少し冷静になってと優しくさとされる事もあるようなので、広末涼子さんほどの方でも、そういう所があるんだなぁと思ってしまいますね。
映画『Jam Films ARITA』のまとめ
Jam Films ARITAを見た感想について、詳しく解説します。
映画『Jam Films ARITA』のオススメ層
不思議な生き物が出るので、子供向けに作られた感じがする作品なので、キッズやファミリーに、オススメの映画ですね。
ただし、ストーリーが謎ばかりな所があるので、モヤモヤとした感じが残る事が嫌な人には、要注意な作品です。
- ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️
- キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️
映画『Jam Films ARITA』の残念な所
ARITAという不思議な生き物が、紙に焼かれた時に、苦しがって飛び回るのは、見ていて少し可哀想だなぁと思ってしまいましたね。
イタズラ書きのような絵なので、それほど残酷には感じませんが、見る人によっては、不快感を抱いてしまうかもしれません。
映画『Jam Films ARITA』の見所
若い頃の広末涼子さんが見られる映画なので、広末涼子ファンには、オススメの作品ですね。さすが、最初はアイドルだったという事もあり、本当に可愛らしい感じがしますね。
今では、広末涼子さんは女優さんという感じですが、若い頃はどんな人だったのか?気になる方は、一度、この映画を見てみるのも悪くはないでしょう。