真行寺樹役の田中真琴が結婚願望より強いものとは？ドラマ『魔法のリノベ第7話』

ドラマ『魔法のリノベ第7話』で、真行寺樹役を演じていた田中真琴さんは、結婚願望より強いものがあるので、詳しく紹介します。

魔法のリノベは、フジテレビ系列で、2022年7月18日から放送開始されました。

ドラマ『魔法のリノベ』に登場する人物や俳優たちは以下の通りです。

真行寺小梅の弟の真行寺青空は、恋人の樹を連れて両親に紹介しますが、父親から「もし良かったら、この家を二世帯住宅にして、一緒に住まないか？」と提案されて「どうしようっかなぁ」と悩んでしまいます。

それに、恋人の樹は「どうしようかなぁ」と照れ笑いしてしまい、家族一緒で笑い合ってしまいました。

真行寺青空と真行寺樹の結婚式が開かれる事になり、真行寺小梅が久しぶりに実家へ帰る事になりますが、すまいる住宅の営業担当の磯辺が二世帯住宅の設計図を差し出します。

しかし、それは三階建で、弟夫婦が3階に住む設計になっていて、母親が二階の部屋で、父親は一階でした。家事動線はよくない状態で、洗濯物を干すために、1階と2階を行ったり来たりするような間取りでした。

真行寺小梅は、このままでは母さんが大変苦労するじゃないと思ってしまうし、真行寺樹は「赤ちゃんができたら、3階まで行くのは大変そう」と言ってしまい、磯辺は慌ててしまいます。

そんな時に、福山竜之介が兄の玄之介と喧嘩してしまい、真行寺家までやってきたのです。

福山竜之介は、真行寺が幸せに暮らせるためにはどうすれば良いのか？その理想となる設計図を作り上げます。これには、家族みんなが納得するほど立派なものでした。

夜になり、福山竜之介は真行寺小梅と一緒に、浴衣で花火を楽しもうとしますが「小梅さん、俺、玄兄に遠慮しないから」とキスしようとしますが、兄弟仲はどうなってしまうのでしょうか？

引用：https://www.news-postseven.com/archives/20220402_1741318.html?IMAGE=2&PAGE=1-3

真行寺樹役を演じていた田中真琴さんは『ママがもうこの世界にいなくても』について語った事があり、遠藤和さんは、21才で大腸がんステージIVを宣告されても、22才で結婚して、23才でお嬢さんを出産した事に大きな影響を受けた事がありました。

恋人は、相手がガンになっていたとしても、気持ちが揺らぐ事はなく結婚をして、無事に赤ちゃんができた訳ですが、田中真琴さんはガンと知りつつも結婚した相手も凄いと思ったそうです。

この話を知ってからは、田中真琴さんは結婚願望よりもママになりたいと思ったので、奥さんになる事よりも、赤ちゃんを産んでママになるほうの気持ちが強くなったのです。

田中真琴さんにとっては、人生観を大きく変える出会いだったので、今後の演技にも大きな影響を与えた事になったようですね。

引用：https://www.ktv.jp/mahorino/

第7話では、真行寺樹（演：田中真琴）が天然なお嫁さんという感じがして、見ていてほのぼのとしてしまいました。

福山竜之介が、兄を差し置いて、真行寺小梅に接近していく訳ですが、その間に春川ミコトが福山玄之介と付き合うために動き出してきたので、この先どうなっていくのか注目したいですね。