磯森苑子がカオル(音月桂)で確認したかった2つの目的!ドラマ『個人差あります 第7話』

ドラマ『個人差あります』で、磯森苑子がカオル(音月桂)で確認したかった事が2つあるハズなので、その2つについて解説しましょう。

ドラマ『個人差あります 第7話』のキャスト

『個人差あります』は、フジテレビ系列で2022年8月6日から放送開始されました。

企画&脚本&演出

  • 企画:市野直親
  • 脚本:ひかわかよ
  • 演出:山内大典&紙谷楓

俳優&登場人物

ドラマ『個人差あります 第7話』のストーリー

磯森晶は、川野千尋から「私、彼の話に相槌(あいづち)を打っただけで、何も話を聞いていなかったんだなぁ」と相談されてしまい、自分も似たような経験があったんだなぁと思ってしまいます。

しかし、川野千尋は「そう言えば、まだ奥さんと別居中なの?長くない」と心配されてしまいますが『このまま、離婚したほうが優しさなんだろうか』と悩んでしまうのです。

スミレは、磯森苑子と再び会う事ができて嬉しくなりますが「なんで、苑子さんは、そんなに女装している事に理解があるんですか?」と聞いてみると「実は、私の夫は異性化して、まだ男性に戻ったんですけど、また異性化したんです」

『まさか、苑子さんの夫というのは?』という不安がよぎってしまいますが、磯森苑子は夫に対しての愛情を忘れずにいました。

磯森晶は、医者から電話がかかってきて「実は、異性化された者たちが集まるミーティングがあるんですが?」と誘われてしまって『どうしたものか』と参加するべきか悩んでしまいます。

それでも、磯森晶は異性化者たちのミーティングに参加したら、異性化した事に責任転嫁している者が責められる場面があった上に、企画者から「異性化した事により、子供の悩みが違う事に気づけた人もいるんですよ」と教えられました。

『もしかしたら、自分も妻の事を何も分かっていなかったのではないか?』と思い、妻の部屋に入って行きますが、以前のように妻と楽しく過ごせる時はくるのでしょうか?

『磯森苑子がカオル(音月桂)で確認したかった2つの目的』

磯森苑子がカオル(音月桂)と二人で会おうとしますが、それには2つの目的があるハズです。

まず、1つ目は、夫が夜の営みをするたびに異性化するのであれば、相手が女性であっても異性化するハズと思って、それなら自分が同性と体験して慣れる事により、夫が女性の時でも夜の営みができるようにしようと思ったハズです。

2つ目は、男性になっている夫・女性になっている夫・女装しているスミレと話しをしてきたので、今度は女性と深い関係に堕ちたら、何回も異性化する夫と意思疎通できると考えたのでしょう。

ドラマ『個人差あります 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.tokai-tv.com/kojinsa/

第7話では、磯森苑子が覚悟を決めて、カオル(音月桂)と会う事になりますが、横山真尋の好きだった女性が他の男とデートしているのも気になりましたね。

まさか、8話で最終回とは思っていなかったのですが、どのようなラストになるのか期待しましょう。