ドラマ『初恋の悪魔』で、雪松弓弦(菅生新樹)が連続殺人を犯してきた動機について、紹介しましょう。
ドラマ『初恋の悪魔 第9話』のキャスト
初恋の悪魔は、日本テレビ系で2022年7月16日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 鹿浜鈴之介(演:林遣都)停職中の刑事
- 馬淵悠日(演:仲野太賀)総務課の警察行政職員
- 摘木星砂(演:松岡茉優)生活安全課の刑事
- 小鳥琉夏(演:柄本佑)会計課の警察行政職員
- 服部渚(演:佐久間由衣)新人刑事
- 馬淵朝陽(演:毎熊克哉)馬淵悠日の兄で、殉職した刑事
- 馬淵大二郎(演:篠井英介)悠日と朝陽の父親
- 馬淵瑞江(演:中村久美)悠日と朝陽の母親
- 口木知基(演:味方良介)服部渚の先輩
- 出口玲雄(演:西山潤)刑事
- 尾白詠子(演:瀬戸カトリーヌ)課長
- 有希子(演:土居志央梨)小鳥琉夏の同僚
- 長沢保(演:岩本淳)馬淵悠日の先輩
- 田中(演:田中裕夏子)馬淵悠日の同僚
- 大田(演:大田路)馬淵悠日の同僚
- 雪松鳴人(演:伊藤英明)鈴之介の監視を指示する署長
- 森園真澄(演:安田顕)自称小説家
- 野上千尋(演:萩原みのり)謎の多い女性
- 小洗杏月(演:田中裕子)こあらい医院の院長
- 森園真澄(演:安田顕)鹿浜鈴之介の隣人
- 野上千尋(演:萩原みのり)森園真澄の家に出入する女性
- リサ(演:満島ひかり)摘木星砂を助けた女性
- 雪松弓弦(演:菅生新樹)雪松鳴人の息子
ドラマ『初恋の悪魔 第9話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、リサについて何と言って良いのか悩んでいると、摘木星砂から「何を言われても、お皿を割らないから大丈夫です」と言われるので、覚悟を決めて真実を語り始めます。
リサは、捕まった当初は容疑を否認していましたが、警察から何度もしつこく責められて、人格を否定する事まで言われてしまい「もう、どうでもいいです」と言ってしまい、強引に自供させられてしまいました。
摘木星砂は「リサは、そんな事を言う人じゃないです!こんな悲しい事が起きなければ」と怒りを爆発させてしまいます。
森園真澄は「犯人は雪松鳴人に間違いない」と推理しますが、鹿浜鈴之介から「待って下さい!まだ、雪松署長が殺害した動機が分かっていない」「サイコパスな奴の動機なんて、どうでもいい」
「いや、それでは、リサさんを自供させた奴らと変わらない」「あなたにとっては、ついこの前からでしょうが、私は長年待っていたんだ」と口論してしまいました。
馬淵悠日や小鳥琉夏たちは、雪松所長の息子の雪松弓弦が怪しい動きを見せていたので、事件について詳しく聞こうとしたら「僕が殺したんじゃない!今まで父が、次々に僕の友達を殺したんです」と話し始めました。
鹿浜鈴之介たちは、雪松所長を逮捕しようとしますが、摘木星砂は雪松弓弦の腕に傷がある事を見てしまい、それは犯人についていた傷と一致していたのです!
雪松弓弦はハサミを持って、摘木星砂を刺そうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『雪松弓弦(菅生新樹)が連続殺人を犯してきた動機』
雪松弓弦(菅生新樹)には、犯人と同じ傷があり、摘木星砂にも襲いかかってきたので、今までの連続殺人犯の可能性は極めて高いでしょう。
そうなると、なぜ雪松弓弦が連続殺人を犯してきたのか?それはクラスメートをいじめていたら、それがいきすぎて一人の命を奪ってしまった可能性があります。
殺害する気はなかったものが、一人殺害した事により、他のクラスメートから、それをネタにゆすられるようになったら、次々にクラスメートたちを殺害していったのでしょう。
父親は、それが悪いとは思っていても、署長として、息子を止めるよりも、息子が逮捕されないように、今まで違う人物を犯人にしたてあげていったと考えられます。
ドラマ『初恋の悪魔 第9話』の見所とまとめ
第9話を見ましたが、やはり雪松署長の息子でしたかぁ、前回のラストシーンを見る限りは、怪しそうな人物だと思っていたんですよね。
www.akira-movies-drama.com9話のラストシーンで、背中にハサミを刺されてしまったので、次回は、どんな展開が待っているのか?楽しみにしたい所です。