ザック・ミッチェルが弟のグレイにした慰め方が笑える?映画『ジュラシック・ワールド』

映画『ジュラシック・ワールド』では、ザック・ミッチェルが弟のグレイを慰め方が少し笑えてしまうので詳しく紹介しましょう。

映画『ジュラシック・ワールド』のキャスト

アメリカ合衆国のアクション系の恐竜映画『ジュラシック・ワールド』は、日本では2015年8月5日に公開されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

  • オーウェン・グレイディ(演:クリス・プラット)恐竜を教育する監視員
  • クレア・ディアリング(演:ブライス・ダラス・ハワードジュラシック・ワールドの責任者
  • グレイ・ミッチェル(演:タイ・シンプキンス)クレアの甥
  • ザック・ミッチェル(演:ニック・ロビンソン)グレイの兄
  • スコット・ミッチェル(演:アンディ・バックリー)グレイとザックの父親
  • カレン・ミッチェル(演:ジュディ・グリア)グレイとザックの母親
  • サイモン・マスラニ(演:イルファーン・カーン)ジュラシック・ワールドのオーナー
  • ザラ・ヤング(演:ケイティ・マクグラス)クレアの秘書
  • ロウリー・クルーザース(演:ジェイク・ジョンソン)テクノロジーに詳しいオペレーター
  • ヴィヴィアン・クリル(演:ローレン・ラプカス)パークのオペレーター
  • バリー・センベーヌ(演:オマール・シー)オーゥエンの友人
  • ジャイロスフィアのオペレーター(演:マーティ・カルバロプリー)オペレーターの担当者
  • ジミー・ファロン(演:ジミー・ファロン)教育ビデオの案内人
  • ホスキンス(演:ヴィンセント・ドノフリオ)恐竜を甘く見る男

映画『ジュラシック・ワールド』のストーリー

スコットとカレンは、息子たちを見送ってあげて、ザックやグレイたちは、恐竜たちを見られるジュラシック・ワールドを見に行く事になりました。

ジュラシック・ワールドでは、叔母のクレアが出迎えてくれますが、仕事が忙しくて、秘書が甥っ子たちの面倒を見る事になります。

オーウェンは、ブルーたち恐竜を手なずけられるようになっていましたが、関係者から「外へ出して試して見たい」と言われても「外は危険すぎる」と反対してしまうのです。

その後に、クレアがオーウェンをある場所に連れて行き、新しい恐竜を見せてあげようとしたら、壁には恐竜の爪痕があり、どこにもいませんでした。

『まずい、恐竜が逃げた』と慌ててしまい、電話をかけて「ロウリー、インドミナスの現在位置を教えて」と居場所を特定しようとします。

そうしたら、インドミナスは、まだ檻(おり)の中にいたのです!オーウェンたちはそうとも知らずに、檻の中にいて、恐竜たちが迫ってくるのを見て、急いで外へ逃げ込みます。

しかし、そのまま恐竜も外へ脱走してしまい、クレアは客たちを避難するように指示しました。

その頃、ザックやグレイたちは、避難勧告を無視して、大人しい草食の恐竜を見て楽しんでいました。そこに脱走した肉食の恐竜が襲いかかってきたので、二人は急いで逃げようとします。

クレアは、オーウェンと共に、甥っ子たちを助けようと動き出しますが、はたして間に合うのでしょうか?

『ザック・ミッチェルが弟のグレイにした慰めが笑える?』

グレイ・ミッチェルは、両親が離婚しようとするので悲しくて仕方ありませんでした。

そこで、ザック・ミッチェルは「でも悪い事ばかりじゃない、親が離婚したら、誕生日は2回も祝って貰える」と慰めると「2回も祝って貰わなくて良い」と言われて撃沈してしまいました。

ザック・ミッチェルなりに励ましたつもりでしたが、瞬殺で撃沈してしまうので、面白くて、少し笑いたくなってしまう瞬間ですね。

さらに、二人が協力して恐竜を撃退して喜ぶシーンもあって、叔母さんに「お母さんに話しても良い?」と話しかけた時に「ママには絶対に話しちゃダメ」と言われてしまいます。

恐らく、叔母は『そんな危ない事をしたって知ったら、私が怒られる』と思ったのでしょう。

兄弟の会話も面白かったのですが、叔母のクレアも、なかなか面白い人物でしたね。

映画『ジュラシック・ワールド』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

ジュラシック・ワールドを見た感想について、詳しく解説します。

映画『ジュラシック・ワールド』のオススメ層

恐竜から、家族を守ろうとするシーンが何回も出てくるので、ファミリーで一緒に見てみる事をオススメしたい映画ですね。

ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

キッズ:⭐️⭐️⭐️

若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️

中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️

シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『ジュラシック・ワールド』の残念な所

インドミナスが檻から逃げ込んだと勘違いをして、関係者たちが檻の中に入って、調査をして、恐竜に追いかけられるのは、少しお粗末な感じがしましたね。

まぁ、人間はパニックに陥ったら、こんな感じになるんだろうなぁと思ってしまいました。

映画『ジュラシック・ワールド』の見所

恐竜が暴れまわるのが醍醐味の映画シリーズですが、ザック・ミッチェッルやグレイの会話や、叔母の会話などで、笑えるシーンがあってコメディ映画としても、なかなか面白い作品でした。

このシリーズは、性懲りも無く人間たちが何度も恐竜を甘く見て、大惨事を招いてしまって何だかなぁと思いますが、それもジェラシックシリーズらしくて良かったですね。