橘小夜子 (杏花)が平真太郎と過去に付き合えた理由を解説!ドラマ『階段下のゴッホ 第4話』

ドラマ『階段下のゴッホ 第4話』で、橘小夜子 (杏花)が平真太郎と過去に付き合えた理由について紹介します。

ドラマ『階段下のゴッホ 第4話』のキャスト

階段下のゴッホは、2021年9月21日から放送開始されました。

監督&演出

  • 脚本:加藤法子
  • 演出:小牧桜

登場人物&俳優

  • 鏑木都(演:SUMIRE)エリートなOLなのに画家を目指し始める女性
  • 平真太郎(演:神尾楓珠)東京藝大を目指している六浪中の青年
  • 源洋二(演:朝井大智)山茶花堂の鏑木都の先輩社員
  • 夏目きいろ(演:田辺桃子)才能のあるカメラマン
  • 高尾ハナ(演:石川瑠華)予備校生
  • 栗林一人(演:高橋侃)予備校生
  • 早川草介(演:秋谷郁甫)予備校生
  • 綿貫明世(演:美波)講師
  • 芦屋博康(演:田中隆三)喫茶『ついんず』のマスター
  • 綿貫豊(演:利重剛)Gallery FUSHAの画廊主
  • 橘小夜子 (演:杏花) 平真太郎の元カノ

ドラマ『階段下のゴッホ 第4話』のストーリー

平真太郎は、喫茶店でバイトを始めようと思って面接を受けようとすると「なんで、ここを受けてみたいと思ったの?」

「ここのメニューの味が変わっていなくて。僕の変わった知り合いが『変わらないから守れないものがあるって』だから、ここで働きたいと思ったんです」。

マスターは、しぶい顔をしますが「分かった、じゃあ、ここで働いてもらうよ」と採用して貰いました。

鏑木都は、そうとも知らずに喫茶店に入ると、平真太郎が働いていたので「えっ、なんで?」と驚いてしまいます。

翌日になると、平真太郎から「あのさ、今度、暇かな」と半ば強引に誘われるので、仕方なく待ち合わせ場所に行くと、そこに見知らぬ橘小夜子がいて『誰だろう』と困惑してしまいます。

平真太郎は「この子(橘小夜子)、元カノ。そして、こちらは今カノ(鏑木都)」と説明してしまい、鏑木都は『いつの間に、私が彼女になったんだよ』と憤ってしまいました。

しかし、平真太郎は密かに「あれは元カノなんだけど、話を合わせてくれるだけでいいから。話を合わせるの、得意でしょ」と打ち明けてきて、ますます頭に来てしまいます。

平真太郎は、会計を払わずに、お店を出て行ってしまうので、その間に鏑木都が「あの、実は私、あの人の彼女じゃないんです」「えっ?そうなんですか」

「でも、四六時中、絵を描いてばかりの人が、あなたと同じ時間にいたんだから、隣にいるだけで、嬉しかったんだと思います」「あの人の気持ちが分かるんですね」

橘小夜子は、少しだけ平真太郎の気持ちが分かりましたが、元彼の事を忘れられるのでしょうか?

『橘小夜子 (杏花)が平真太郎と過去に付き合えた理由』

引用:https://www.tbs.co.jp/kaidanshita_no_gogh_tbs/story/

橘小夜子 (杏花)が、あの気難しいダビデ(平真太郎)と過去に付き合えましたが、なぜ、そんな事が可能になったのでしょうか?

恐らく、平真太郎は、モデルの女性として描いてみたいと思えたのが、杏花だったのでしょう。

他の女性からも言い寄られていましたが、他の女性は自分の絵を描く時間を尊重してくれそうになかったので、断っていた可能性があります。

橘小夜子と平真太郎たちが、お互いに、もう少し大人であれば、上手くいっていたのかもしれません。

ドラマ『階段下のゴッホ 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/kaidanshita_no_gogh_tbs/

第4話では、橘小夜子 (杏花)が、鏑木都と火花を散らすのかなと期待して見ていたら、思ったほど争わなかったので、不完全燃焼な内容でしたね。

このドラマは、美術以外ではあまり見所のない作品ですし、多くの俳優たちが無表情で、感情豊かに喋らない演技をしているので、かなり視聴率が低くなるのではないかと心配してしまいます。

本来は、SUMIREさんは感情豊かに演技できる方なので、恐らく監督の指示なのかなと思いながら、見ています。