曽根田みどり役の池田エライザがハマっていた一人遊び!ドラマ『祈りのカルテ 第1話』

ドラマ『祈りのカルテ 第1話』で、曽根田みどり役を演じていた池田エライザさんは、かつて一人遊びにハマっていたので、その内容について紹介します。

ドラマ『祈りのカルテ 第1話』のキャスト

祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録は、2022年10月8日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

ドラマ『祈りのカルテ 第1話』のストーリー

諏訪野良太は、精神科の研修医として、山野瑠香の話を聞こうとしますが、全く何も話そうとしなくて、自信を無くしてしまいます。

しかし、それは同期の曽根田みどりや冴木裕也たちも同じでした。

曽根田みどりは担当している患者が抜け出してしまうし、冴木裕也は父親の冴木真也医師に比べられて「顔や医師としての腕前は似てないんですね」と言われてしまうのです。

散々な1日が終わり、三人は寮に戻りますが、ボロい所で停電が起きてしまって、冴木裕也は「なんだよ、ここは」と嘆いてしまいました。

翌日になり、諏訪野良太は病院へ行きますが、立石聡美から「あなたは精神科で働こうと思っているの?もしも、精神科で働いたら、5年であなたは診察を受ける側になるわね」

「え?」と我が耳を疑いますが「あなたは、患者にシンパシーを受け過ぎている」と心配されてしまいます。

諏訪野良太は、山野瑠香の「私は、優しい、あの人に会いたいの」という言葉と、腕に『アキラ』と付けてあった傷が気になっていました。

しかし、カルテを入念に見ていたら、ようやく山野瑠香の秘密に気づいて、立石聡美に「やっと分かりました」と打ち明けます。

実は、山野瑠香は生活保護を受けていましたが、DVをふるっている夫にお金を搾取されていたのです。

しかし、生活保護のお金を渡す時だけは、夫が優しくなってくれるので、山野瑠香はその時だけ幸せを感じていました。

諏訪野良太たちは、山野瑠香に警察に相談するように勧めますが、彼女は頑(かたく)なに拒絶してしまうのです。

『曽根田みどり役の池田エライザがハマっていた一人遊び』

引用:https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/story/

曽根田みどり役を演じていた池田エライザさんは、若い頃に一人遊びにハマっていて、一輪車で、街の外れにある海まで暴走したり、休みの日に竹馬で学校に乗り込んだりしていました。

参照元https://www.narinari.com/Nd/20220571809.html

少し変わった一人遊びにハマっていたとコメントしていて、少し意外な所がある女優さんですね。

ドラマ『祈りのカルテ 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/

第1話から、かなり豪華なキャスト陣が集結していて、驚きました。

その中でも、曽根田みどり役として池田エライザさんが出演していたので、かなり注目しています。

このドラマを見ていると、浜辺美波さんが出演していた『ドクターホワイト』に近い感じがしますが、これから、研修医たちがどこまで成長するのか見守りたいですね。