ドラマ『ノンレムの窓2022 第2話』で、宮川志帆役を演じていた木村文乃さんが、菜々緒さんの下品な話に突っ込むので、詳しく紹介します。
- ドラマ『ノンレムの窓2022 第2話』のキャスト
- ドラマ『ノンレムの窓2022 第2話』のストーリー
- 『宮川志帆役の木村文乃が大島優子達の下品な話に突っ込む』
- ドラマ『ノンレムの窓』を見られる動画配信
- ドラマ『 ノンレムの窓2022 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『ノンレムの窓2022 第2話』のキャスト
ノンレムの窓2022は、2022年10月9日に放送開始されました。
企画&脚本
- 企画:小林伸也
- 脚本:バカリズム
登場人物&俳優
ドラマ『ノンレムの窓2022 第2話』のストーリー
宮川志帆は、アナウンサーとして的確にコメントをして仕事していました。実は、TV業界は、禁止用語が次々に増えて行って、大変な状況に追い込まれていたのです。
それでも、宮川志帆は禁止用語を言わず、見事に仕事をしていて、プライベートな時に、子供が「あっ、宮川アナウンサーだ」と指をさすと、母親が「こら、アナウンサーなんて言っちゃダメ」
現在では、アナウンサーという言葉も禁止用語に指定されてしまって、多くの人たちはアナウンサーと言わないように気をつけていました。
母親は、息子に「あの人は、ただ情報を言う人」「ただ、情報を言う人かぁ」親子の話を聞いて、宮川志帆は『うん、私は、ただ情報を言う人。うん、ダサい』と目が座ってしまいます。
それからも、TV局に早め出勤すると、どんな言葉が禁止用語になっているのかチェックをして、万全の体制で臨みます。
そんな時に、若い女子アナウンサーが「おはようございまぁす」とニコニコしながら挨拶しようとしますが「あっごめんなさい。この挨拶もダメですよねぇ」
プロデューサーは「気をつけてよぉ」とデレデレしてしまい、宮川志帆は『男たちに媚びを売って仕事を取る小娘が!』と敵意を燃やしてしまいます。
しかし、仕事が始まり、終盤に差し掛かった時に、スタッフから出されたカンペを見て「それでは皆さま、素敵な1日を」と言いかけてしまって『しまったぁ、これも押し付けになる』と焦ってしまいます。
今まで、完璧なアナウンサーだったのに、このまま禁止用語を言ってしまうのでしょうか?
『宮川志帆役の木村文乃が大島優子達の下品な話に突っ込む』
映画『七人の秘書 THE MOVIE』の初舞台で、菜々緒さんが雪で女体を作った事を話し出して、女性の胸も作った事も打ち明けると、木村文乃さんから「辞めなさい」と突っ込まれてしまいました。
どんな雰囲気であっても、真面目な木村文乃さんなので、今作のように真面目なアナウンサーの宮川志帆役も板についていたのでしょう。
ドラマ『ノンレムの窓』を見られる動画配信
動画配信『Hulu』に初めて入会した場合には、ドラマ『ノンレムの窓 第1〜3話』を14日間は無料で見られます。
初めて入会してから14日を過ぎた場合には、月額料金1,026円(税込価格)かかりますが、多くの日本テレビ系のドラマを多く見る事が可能です。
ドラマ『 ノンレムの窓2022 第2話』の見所とまとめ
第2話では、宮川志帆(演:木村文乃)が、若手女子アナウンサーに敵意を燃やしたり、目を座ってしまったりして、なかなか面白い場面が多くて良かったですね。
今作は3話構成になっていましたが、2話目が一番面白かったです。
このあたりは、木村文乃さんの魅力がいかんなく発揮されたのが大きいでしょう。