ミツキ(莉子)が緊急事態で気にしていた意外な事とは?映画『牛首村』

映画『牛首村』で、ミツキ(莉子)が緊急事態で意外な事を気にしていたので、詳しく紹介しましょう。

映画『牛首村』のキャスト

引用:https://www.amazon.co.jp/

日本のホラー映画『牛首村』は、2022年2月18日から上映されました。

登場人物&俳優

  • 雨宮奏音(演:Kōki)呪いの翻弄される少女
  • 三澄詩音(演:Kōki)エレーベーターで行方不明になる少女
  • ミツキ(演:莉子)三澄詩音のクラスメイト
  • 香月蓮(演:萩原利久)雨宮奏音のクラスメイト
  • 倉木将太(演:高橋文哉)三澄詩音の恋人
  • 三澄妙子(演:竜のり子)雨宮奏音と三澄詩音の祖母
  • アキナ(演:大谷凜香)ミツキと悪ふざけをする少女
  • 山崎壮志(演:松尾諭)雨宮奏音をある鉱泉へ案内する男性
  • 三澄風歌(演:堀内敬子)雨宮奏音&三澄詩音の母親
  • 雨宮直樹(演:田中直樹)雨宮奏音の父親

映画『牛首村』のストーリー

ミツキとアキナたちは、三澄詩音と一緒に、牛首村の呪いが本当なのか?動画で実況中継していたら、エレベーターに入った三澄詩音が「キャアア」と悲鳴をあげ始めてしまいます。

二人は、ただ事ではないと思って、すぐにエレベーターを開けようとすると、一瞬だけエレベーターが上のほうにあがり、一気に急降下しようとします。

急いで、助けようとしますが、三澄詩音の爪が友達の手を引っ掛けただけで、そのまま無情にもエレベーターは落ち筆硯てしまって、行方不明になってしまいました。

その頃、雨宮奏音はいつの間にか、自分の手に引っかかれたような傷が出来てしまいましたが、その傷は、なぜか三澄詩音が友達を引っかいた傷と同じだったのです。

雨宮奏音は、自分ソックリの顔をした女性が、エレベーターで事故に巻き込まれた事を知って驚いてしまいますが、その後に、真夜中に不気味な手が迫ってきたので、何か関係しているのではないか不安になります。

そこで、雨宮奏音は香月蓮と一緒に、自分ソックリの少女がいた所を探に行くと、山崎壮志と知り合って、エレベーターの所まで車に乗せて行ってもらう事になりました。

エレベーターを見ましたが、あまりの惨状に「もう生きていないんだろうなぁ」と思って、引き返すそうとします。

ところが、雨宮奏音は死んだと思われていた母親が生きている事を知って驚いてしまいます。

実は、このあたりでは、昔、双子が忌み嫌われていて、一人の子供が7歳になる時に、神に返すために、牛の首を顔にかぶせて穴に放り込んで生贄(いけにえ)にしていました。

雨宮奏音は、その牛首の呪いに悩まされるようになったので、香月蓮や、亡くなった少女の恋人の倉木将太と共に、呪いについて調べ始めますが、どうなってしまうのでしょうか?

『ミツキ(莉子)が緊急事態で気にしていた意外な事』 

 
 
 
 
 
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www.instagram.comミツキ(莉子)が、アキナ(演:大谷凜香)と共に、心霊スポットの坪野鉱泉に潜入して、YouTubeで実況中継します。

そこで顔出しは嫌だと言っていたクラスメートの三澄詩音(演:Kōki)をエレベーターに閉じ込めてしまい、友達が懸命にエレーベーターを叩いて出たがってしまうのです。

かなりの緊急事態でしたが、ここでミツキ(莉子)は、アキナに「ねぇ、これってイジメとかで炎上しない?」と意外な事を気にしてしまい「大丈夫っしょ」と笑いあってしまいます。

この悪ふざけが心霊現象を引き起こして、三澄詩音は行方不明になってしまい、ミツキは、のちに車ではねられて命を落としてしまいますが、恐らく幽霊の祟りにあったのでしょう。

車で跳ねられた後は、幽霊となり、たまたま通りかかった山崎壮志の車にはねられますが、その時の恐ろしい形相は、ホラー好きの方には必見です。

映画『牛首村』のまとめ

牛首村は、木村拓哉さんと工藤静香さんの娘・Kōkiさんが主演を務めた事で、だいぶ注目が集まりました。

そういう映画で、莉子さんは見事に熱演していたので、今後も多くの映画に出演する可能性が高いので、期待したい所ですね。