ドラマ『silent 第4話』で、横井真子役を演じていた藤間爽子さんが、日本の伝統的なメイク方法を紹介していたので詳しく紹介します。
ドラマ『silent 第4話』のキャスト
silentは、2022年10月6日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:風間太樹&髙野舞&品田俊介
登場人物&俳優
- 青羽紬(演:川口春奈)音楽が好きな少女
- 佐倉想(演:目黒蓮)高校生の時の青羽紬と付き合っていた男性
- 佐倉律子(演:篠原涼子)佐倉想の母親
- 戸川湊斗(演:鈴鹿央士)現在、佐倉想と付き合っている男性
- 桃野奈々(演:夏帆)聴覚障害者の女性
- 春尾正輝(演:風間俊介)手話教室の講師
- 佐倉萌(演:桜田ひより)佐倉家の末っ子
- 青羽光(演:板垣李光人)青羽紬の弟
- 澤口真也(演:江副悟史)春尾正輝の同僚講師
- 江上美央(演:那須映里)桃野奈々の友人
- 横井真子(演:藤間爽子)青羽紬の親友
- 古賀良彦(演:山崎樹範)フットサル場の経営者
- 野本拓実(演:井上祐貴)佐倉想の元チームメイト
- 田畑利空(演:佐藤新)CDショップの店員
- 井草華(演:石川恋)佐倉想の姉
ドラマ『silent 第4話』のストーリー
戸川湊斗は、いつものクセでスマホの音声変換機能を使わずに、喋り始めてしまうので、佐倉想からスマホを使うように促されて「ごめん」と思わず誤ってしまいます。
今まで、耳が聞こえなくなっていたのを黙っていた事を謝りますが、顔を横に振って『そんな事はない』とジェスチャーで答えてあげました。
戸川湊斗は、心配をかけたくなくて黙っていた事をしっかりと分かっていたので、以前と変わらない様子という事もあり「想は変わっていないなぁ」と微笑んでしまいます。
そのあと、佐倉想は帰って行ったあとに、青羽紬たちが帰ってきて「想とは、どうだった。もしかして沈めた?」と聞くと「東京湾に沈めておいた」
その言葉に、青羽紬や青羽光たちは目を見開いて驚いてしまうので「冗談だよ、色々と話をしただけ」と微笑むので、二人はひと安心します。
戸川湊斗は、佐倉想に「良かったら、皆んなで一緒にフットサルをしない?」と誘います。
しかし、横井真子は青羽紬に「よくフットサルに誘うよね、彼女が寝取られるとか心配にならないのかね」と不満を漏らすと「寝取られません」と笑われてしまうのです。
戸川湊斗は、青羽光に電話で「よかったら、光も手話を覚えたら?」と聞いてみると「なんで、手話を覚えたほうがいいとか言うの?」と言われて、気まずい雰囲気がただよってしまいます。
皆んなで久しぶりに、フットサルをして、青羽紬は戸川湊斗とベンチで一緒に座って、フットサルをする光景を眺めます。
青羽紬は「この3年間、紬は耳が聞こえなくなった状態で、どんな思いで過ごしていたんだろう」とつぶやくと、戸川湊斗から「お願いがある、俺と別れて欲しい」
いきなりの言葉に「どうして?」と驚きますが、二人の関係は、このまま終わってしまうのでしょうか?
『横井真子役の藤間爽子が日本の伝統的なメイク方法を紹介』
横井真子役を演じていた藤間爽子さんは、女優さんとしても活躍していますが、実は日本舞踊でも活躍している方です。
日本舞踊は、普通のメイク方法とは違って、顔を真っ白に塗っていく訳ですが、藤間爽子さんがYouTubeで日本舞踊のメイク方法を紹介していました。
そのメイク方法を見ると、いきなり白く塗っていく訳ではなくて、まずは肌色を塗っていき、眉毛を隠していきます。その後に顔を白く塗っていき、目尻に紅色を塗って、そこから、目の下にも線を引きます。
目頭も塗っていき、眉も紅色で赤く塗った後に、茶ずみを眉に重ね塗りをして、眉ずみの黒も塗っていく訳ですね。
唇にも紅を塗っていきますが、唇よりも少し小さめに塗るのがコツです。
頬紅を薄く塗っていき、照明が顔に当たった時に、この頬紅が浮き上がるように見えるので、女性らしい感じが出てくるので、重要なポイントですね。
ドラマ『silent 第4話』の見所とまとめ
第4話では、横井真子(演:藤間爽子)が怒ってしまいますが、その不安が的中してしまい、青羽紬と戸川湊斗の関係にヒビが入ってしまいました。
思ったよりも早く別れを切り出したなぁと思ってしまいましたが、このシチュエーションは、少年漫画『アイズ』でも、似たようなシーンがあったなぁと思い出してしまいましたね。