ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』では、向坂麻美(恒松祐里)はセクハラされそうになりますが、セクハラ対策には3つもあったので詳しく紹介します。
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』のキャスト
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』のストーリー
- 『向坂麻美(恒松祐里)はセクハラ対策が3つもあった』
- ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』の見所とまとめ
ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』のキャスト
ザ・トラベルナースは、2022年10月20日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 那須田歩(演:岡田将生)アメリカ帰りのナースでNPの資格を持つ
- 九鬼静(演:中井貴一)謎の多いナース
- 郡司真都(演:菜々緒)患者を大事に思いたい外科医
- 天乃隆之介(演:松平健)不敵な笑みを浮かべる事が多い院長
- 愛川塔子(演:寺島しのぶ)看護部長
- 神崎弘行(演:柳葉敏郎)患者より自分のプライドを重視する外科部長
- 金谷吉子(演:安達祐実)若き女性ナース
- 向坂麻美(演:恒松祐里)性格が優しいナース
- 弘中スミレ(演:宮本茉由)准看護師
- 森口福美(演:野呂佳代)看護師
- 西千晶(演:浅田美代子)事務長
- 天乃太郎(演:泉澤祐希)天乃隆之介の跡取り息子で内科医
- 古谷亘(演:吉田ウーロン太)看護師たちを見下す外科医
- 新田明(演:前原瑞樹)外科医
- 土井たま子(演:池谷のぶえ)看護師寮の寮母
- 三雲大悟(演:村杉蝉之介)問題の多い患者
ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』のストーリー
金谷吉子たちは、夜の病院には恐ろしい事が起きてしまうと心配している中で、向坂麻美は夜勤だったので、恐怖心に負けないようにと思っていても、体を震わせていました。
ところが、患者が亡くなってしまったので、向坂麻美はエンゼルケア(死後に行うメイクなど)をしようと思っても、なかなか上手くいかず、九鬼静から「私が代わりましょう」
三雲大悟が、患者として入院してきますが、女性ナースの体を触ろうとするので、向坂麻美は、嫌悪感を示してしまいます。
しかし、金谷吉子はお尻を触られても、全く何も無かったかのように、注射を射っていくので、那須田歩は「そんなだから、日本のナースは患者や医師からバカにされるんだ!」
三雲大悟は、那須田歩から厳しく注意された事に腹を立てて、クレームを言ってきたので、看護師長は「皆さん、私たちは笑顔で接しないといけないので、くれぐれも注意しなくてはいけません」
結局、問題の多い三雲大悟には、女性ナースは担当せず、那須田歩や九鬼静たちが担当する事になり「なんで、男のナースが担当する事になるんだよ」と文句を言われてしまいます。
向坂麻美は、点滴を用意したつもりが、間違えて睡眠導入剤を用意してしまって、三雲大悟はグッスリと眠りにつきました。
これが三雲大悟に知られる事になり、妻は「訴訟を起こします」と激怒してしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?
『向坂麻美(恒松祐里)はセクハラ対策が3つもあった』
向坂麻美(恒松祐里)はセクハラされそうになり、逃げる事しか思いつきませんでしたが、実際には対抗策が3つありました。
- 上司に相談する事
- 行政や相談窓口に訴え出る方法
- 患者にハッキリと「セクハラですよ」と主張する事
患者からのセクハラに対して、どのように対処するべきか?なかなか難しいものがあります。
参照元:https://kango.mynavi.jp/contents/nurseplus/workstyle/20220121-2145264/
上司に相談するという方法がありますが、これは職場によって、ロクに相談に応じてくれない可能性があります。
今作では、あの上司ではあまり力になってくれそうにありませんが、同僚では心強いナースもいたので、そのナースに相談するというのは、有効な方法でしょう。
もしも、上司だけでは対処してくれない場合には、行政や相談窓口に頼る方法もあります。
それ以外の方法としては、セクハラしているつもりがない患者もいるので、ハッキリと「セクハラですよ」と患者に伝えたほうが良い場合もあります。
これ以上、同じ事をしたら、大ごとになってしまうと思って、辞める場合もあるハズです。
ドラマ『ザ・トラベルナース 第3話』の見所とまとめ
第3話では、向坂麻美(恒松祐里)がセクハラされそうになりますが、金谷吉子のような対処方法がドラマで放送されると、勘違いする患者が増えそうなので、あまり、ああいう事はドラマで放送して欲しくないですね。
九鬼静は「感情をコントロールできない」と偉そうな事を言っていましたが、自分も感情的になって、医師に説教した事があったので『何だかなぁ』と思ってしまいました。
ラストシーンでは、患者を懲らしめるシーンがあったので、あそこだけは見ていて、気分がスカッとしましたね。