ドラマ『silent 第5話』では、井草華役を演じていた石川恋さんは、ビリギャルを演じた事を後悔していた可能性があるので詳しく解説します。
ドラマ『silent 第5話』のキャスト
silentは、2022年10月6日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:風間太樹&髙野舞&品田俊介
登場人物&俳優
- 青羽紬(演:川口春奈)音楽が好きな少女
- 佐倉想(演:目黒蓮)高校生の時の青羽紬と付き合っていた男性
- 佐倉律子(演:篠原涼子)佐倉想の母親
- 戸川湊斗(演:鈴鹿央士)現在、佐倉想と付き合っている男性
- 桃野奈々(演:夏帆)聴覚障害者の女性
- 春尾正輝(演:風間俊介)手話教室の講師
- 佐倉萌(演:桜田ひより)佐倉家の末っ子
- 青羽光(演:板垣李光人)青羽紬の弟
- 澤口真也(演:江副悟史)春尾正輝の同僚講師
- 江上美央(演:那須映里)桃野奈々の友人
- 横井真子(演:藤間爽子)青羽紬の親友
- 古賀良彦(演:山崎樹範)フットサル場の経営者
- 野本拓実(演:井上祐貴)佐倉想の元チームメイト
- 田畑利空(演:佐藤新)CDショップの店員
- 井草華(演:石川恋)佐倉想の姉
ドラマ『silent 第5話』のストーリー
青羽紬は「私、別れたくないんだけど」と言っても、戸川湊斗から「もう別れよう、俺はもう無理、これ以上いると優しくできなくなる。紬にも、想にも」
切実な想いを知っても、納得できず首を縦に振れず、洗濯していた物で、なんども戸川湊斗に叩いてしまいます。
翌日になり、青羽紬は少しずつ、気持ちの整理がついてきて、ようやく戸川湊斗と別れるしかないと思うようになってきました。
佐倉萌は、二人の関係が上手くいかなくなったのは、兄のせいにされているっぽいと思って不満を漏らしますが、母親から「誰のせいでもないのが、一番厄介なの」とさとされます。
学校では、佐倉想が元教師に相談しますが「二人が別れたのが自分のせいとして、納得いかないと?でもさ、自分だって、同じ女性を、もっと残酷な方法で振っているじゃん」
「それなのに、納得できないなんて、佐倉、ださいわ」
佐倉想は『真面目に相談しているんだけど』と文字を打ち込みますが「俺も、結構、真面目に言っているつもりなんだけど」
戸川湊斗は、自分で彼女を振っておいて落ちこんでしまいますが、横井真子から「戸川くんと付き合っている時は、キラキラしている感じはなかった」
思わず「ないんだ」と笑ってしまいますが「でもさ、湊斗はこういうのは好きなんだよとか言う時があるの。嬉しい事をしたくなる感じ」
「女の子をキラキラさせるのはスゲーとか思っていたけど、女の子をポワポワとさせるのも凄いと思う。3年の紬は幸せそうで凄くて、戸川くん、やれば出来るじゃんって」
佐倉想は、自分のせいで二人が別れた事に責任を感じつつも、自分のために手話まで覚えてくれた青羽紬に感謝しますが、二人は再び付き合い始めるのでしょうか?
『井草華役は石川恋をビリギャルを演じた事を後悔していた?』
井草華役を演じていた石川恋さんは、金髪姿になって、ビリギャルの表紙をかざった事がありました。
しかし、後になって、TV番組『有吉反省会』に出演して「私は、ビリでもギャルでもなく、真面目な事を反省に参りました』と打ち明けた事があったのです。
実際に、石川恋さんは、学生時代の時は清楚な黒髪になっていて、ビリギャルの表紙をかざった時とは、正反対な人間だったようです。
過去に反省したという事は、もしかしたら、金髪姿のビリギャルになった事を少し後悔していたのかもしれませんね。
しかし、上の動画では黒髪に戻した事に、少し不満もあったようなので、乙女心は複雑ですね。
ドラマ『silent 第5話』の見所とまとめ
第5話では、井草華(演:石川恋)が、遠回しに妹の肩を持ってあげたので、この辺りは年の功という感じがしますね。
それにしても、戸川湊斗が、いまいちハッキリしない所があって、見ていて疲れる感じがします。
いつまでも優しくできないからと言って、自分から振った訳ですから、もう少しビシッと、しっかりして欲しいものです。