ドラマ『アトムの童 第4話』で、経済産業省の堂島由里子役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『アトムの童 第4話』のキャスト
アトムの童は、2022年10月16日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 安積那由他(演:山﨑賢人)ゲームの開発者
- 菅生隼人(演:松下洸平)安積那由他の過去を知る人物
- 富永海(演:岸井ゆきの)銀行員を辞めて『アトム玩具』を引き継ぐ女性
- 興津晃彦(演:オダギリジョー)インターネット検索サービスSAGASの社長
- 富永繁雄(演:風間杜夫)カプセルトイの二代目社長
- 八重樫謙吾(演:でんでん)カプセルトイの専務
- 各務英次(演:塚地武雅)カプセルトイのフィギュアの指導員
- 吉崎誠(演:六角慎司)SAGASの社長秘書
- 井手大(演:馬場徹)やよい銀行の富永海の先輩
- 小山田賢雄(演:皆川猿時)やよい銀行の神田支店の支店長
- 森田聡(演:岡部大)ネットゲームカフェの店長
- 杉野結衣(演:飯沼愛)ネットゲームカフェのアルバイトの店員
- 相良晶(演:玄理)ゲーム販売やインディー開発者の手助けをする人物
- 緒方奏絵(演:戸田菜穂)安積那由他と菅生隼人の過去を知る人物
- 緒方公哉(演:栁俊太郎)緒方奏絵の息子
- 鵜飼吉久(演:林泰文)アトム玩具の財務顧問
- 堂島由里子(演:西田尚美)経済産業省の事務次官
ドラマ『アトムの童 第4話』のストーリー
安積那由他たちは、今まで作っていたゲームのグラフィックの部分が、ピンクに染まって無くなっている事に気付いて「何だ、これは」と焦ってしまいます。
しかし、安積那由他は「ソフトを利用すれば、俺たちが今まで作っていたものを復活できるかもしれない」と言い出して、まだまだ諦めようとしませんでした。
鵜飼吉久は「まだ諦めないんですね」と、小さな声でつぶやき、座り込んでしまいます。
八重樫謙吾は、その声に気づき、各務英次に「データが消えたんじゃなく、消されたんじゃないか?」「ちょっと待って下さい、私たちの仲間に、裏切り者がいるというんですか」
「一人、いるじゃないか」「え?」「今、思えば、あいつ(鵜飼吉久)がきてからだ」
八重樫謙吾は、鵜飼吉久を呼び出して「あなたがデータを消したんでしょ?今までの事は黙っていてやるから、さっさと消えて下さい」「何の事を言っているのか分かりません」
何も知らん顔をしようとするので、八重樫謙吾は鵜飼吉久を捕まえようとするので、富永海は「何をしているんですか!」と仲裁に入ってきました。
鵜飼吉久は、早朝4時ごろにアトム玩具へ忍び込んで、再びデータを消そうとしますが、安積那由他が仕事を少しした後に、すぐに寝室へ向かって寝てしまいます。
ところが、パソコンの画面で、問題が起きている事に気付いて、そこには『再試行』と『キャンセル』の2つのボタンが表示されていました。
鵜飼吉久は「ごめんなさい」とつぶやき、カーソルをキャンセルボタンに近づけてしまいます。
翌日になり、いよいよ完成したゲームを見ようとすると、安積那由他は「これ……さっき、鵜飼さんが」と言いますが、鵜飼吉久はアトム玩具を裏切ってしまったのでしょうか?
『堂島由里子役の女優について詳しく紹介』
経済産業省の堂島由里子役を演じていた女優さんは、西田尚美さんという方です。
朝ドラ『マッサン』や『カムカムエヴリバディ』にも出演した事もあり、演技派の女優として知られています。
現在は、靴デザイナーの方と結婚した事を発表して、公私ともに充実しています。
そんな西田尚美さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『アトムの童 第4話』の見所とまとめ
鵜飼吉久(演:林泰文)は、アトム玩具を裏切っていないと信じて考察したのに、思いっきり外してしまいました。
まぁ、ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』では、考察が当たったので、これで一勝一敗という事ですから、気持ちを切り替えたい所です。
そして、今度は堂島由里子(演:西田尚美)が登場してしまい、再びアトム玩具に試練が訪れそうなので、気になってしまいますね。