八野衣真(早乙女太一)の部屋に写真を置いた犯人を解説!ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話』

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話』では、八野衣真(早乙女太一)の部屋に、桃井薫の写真を置いた犯人が誰なのか?解説します。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話』のキャスト

親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。

脚本&原作

  • 脚本:岡田道尚
  • 原作:井龍一&伊藤翔

登場人物&俳優

  • 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
  • ビーイチ(演:山田涼介)浦島エイジの別人格者
  • 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
  • ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
  • 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
  • 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
  • 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
  • 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
  • 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
  • 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
  • サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
  • 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友
  • 畑葉子(演:浅川梨奈)ナミの友人で、殺害されてしまった女性

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話』のストーリー

ビーイチは、父親の無実を証明しようと動き出したら、猿渡敬三が貴重な証言を揉み消していた事を突き止めます。

ビーイチたちは、桃井薫に協力してもらって、猿渡敬三と対峙する事になりますが、遠くからナミが、木陰にかくれてスマホで動画撮影をはじめました。

ビーイチは、猿渡敬三を追い詰めようとしたら、いきなり桃井薫がピストルでビーイチを撃ってしまったのです!

猿渡敬三は「これで終わったな」と言うと、桃井薫は「いえ、まだです。あいつの協力者が近くにいるはずです」と二人で追跡を始めてしまいます。

ナミは、急いで逃げようとしますが、桃井薫が現れて「動くな!お前たちの負けだ」とピストルを向けられます。

しかし、ナミは、撮影した動画をSNSで投稿したほうが早いハズと脅すと、桃井薫はLLから写真が送られてきて、そこには知り合った女とホテルでいた所が写っていたと打ち明けます。

猿渡敬は、桃井薫から相談されますが、密かに彼女の事を愛していたので、八野衣真がLLと決めつけて殺害してしまったのです。

それでも、桃井薫は自分がデートクラブで働いていた事をネタに脅迫してきた男たちを次々に殺害してきた事まで打ち明けてしまうと、ナミは『もう許せない」と思い、動画をSNSにアップしようとします。

猿渡敬三は、密かに背後から、ナミを撃とうとしますが、そこにビーイチが現れて桃井薫にナイフを向けてピストルを奪おうとします。

しかし、そこに猿渡敬三が現れてナミを人質に取ると、桃井薫はビーイチともみ合ううちに、腹部にナイフが刺さり橋から転落してしまったのです!

『八野衣真(早乙女太一)の部屋に写真を置いた犯人』

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/index.html

八野衣真(早乙女太一)は自分の部屋に、桃井薫の写真が置かれてしまったので、猿渡敬三刑事からLLと疑われて殺害されてしまいました。

しかし、八野衣真が気づかないうちに、写真を置ける人物となると限られるので、そういった事を考えたら、犯人は浦島亀一の可能性が高いです。

なぜなら、浦島亀一は八野衣真を立ち直らせるために支援をしていた人物だからです。そのような立場の人間なら、家に入る事も簡単でしたし、八野衣真も油断していたのでしょう。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/

八野衣真(早乙女太一)の部屋に写真を置いた犯人は、浦島亀一(演:遠藤憲一)の可能性が高いでしょうね。

人を立ち直らせる仕事をしているのは、素晴らしいように見えても、その影で、とんでもない事をしてしまうのも、人間なので、LLになっている可能性はあるかもしれません。