ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』で、小森賢太郎役の北川尚弥さんは、実は、お寿司目当てに芸能界デビューしたので詳しく紹介します。
- ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』のキャスト
- ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』のストーリー
- 『小森賢太郎役の北川尚弥はお寿司目当てに芸能界デビュー』
- ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』のキャスト
ファーストペンギンは、2022年10月5日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 岩崎和佳(演:奈緒)貧乏に苦しむシングルマザー
- 片岡洋(演:堤真一)漁船団『さんし船団丸』の船団長
- 岩崎進(演:石塚陸翔)岩崎和佳の一人息子
- 永沢一希(演:鈴木伸之)若手のイケメン漁師
- 磯田高志(演:吹越満)片岡洋の幼馴染のベテラン漁師
- 山中篤(演:梶原善)片岡洋の幼馴染のベテラン漁師
- 山中たくみ(演:上村侑)若手漁師
- 大島大三(演:田中美央)ガタイが大きな漁師
- 中川忠次(演:山口祥行)強面な漁師
- 小峠省一(演:松本実)女好きな漁師
- 琴平祐介(演:渡辺大知)岩崎和佳の相談相手
- 山藤そよ(演:志田未来)岩崎和佳のママ友
- 溝口静(演:松本若菜)農林水産省の職員
- 重森梨花(演:ファーストサマーウイカ)漁港の魚市場の仲買人
- 杉浦久光(演:梅沢富美男)漁業協同組合の組合長
- 安野茂(演:遠山俊也)組合長の側近のような存在
- 片岡みやこ(演:中越典子)片岡洋の妻で亡くなってしまった女性
- 流山(演:速水もこみち)フレンチレストランのシェフ
- 辰海一郎太(演:泉谷しげる)地元の有力者
- 小森賢太郎(演:北川尚弥)さんし船団丸で働き始める若者
ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』のストーリー
岩崎和佳は、農林水産省の溝口静から「今、日本の水産を守るために、ジャンヌダルクになっていただきたいんです」と言われて『えぇ?』と驚いてしまいます。
「でも、私はお魚ボックスを始めただけなんですよ」と言っても「私たちは、それすら30年かかっても出来なかったんです」
その頃、杉浦久光は、地元の有力者 辰海一郎太に「申し訳ありません、漁業を荒らし回っている者に圧を加えているのですが」「圧を加えるのはまずいんないですか?」
『えっ?』と思いますが、杉浦久光は、さんし船団丸に『針』を差し向けて、自滅させようとします。
さんし船団丸に若者たちが働きたいと申し出てきた者たちが、3名も入ってきましたが、その中にいた大卒の小森賢太郎が空気を読まない発言ばかりしてしまうのです。
すっかり空気は悪くなってしまいますが、片岡洋は社長にジャンヌダルクになって、日本の水産を変えてもらおうと思って、自分で何とか新人を教育しようとします。
しかし、漁業に使うロープが切れてしまって、あわや船が転覆しかかってしまい、山中篤は小森賢太郎に「お前がロープを切ったんじゃろう!」と殴りかかってしまいました。
小森賢太郎は「そっちのミスなんじゃないですか」と口論を始めてしまい、ついには多くの漁師たちが、次々に去っていきます。
そこへ岩崎和佳が「船が転覆しかかったって聞いたけど」と駆けつけますが、残った者が、片岡洋や小森賢太郎だけと知って「はぁ?」と驚いてしまうのです。
『小森賢太郎役の北川尚弥はお寿司目当てに芸能界デビュー』
小森賢太郎役を演じていた北川尚弥さんは、実は、母や姉が内緒で『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募してしまい、ファイナリストに選ばれてしまいました。
しかし、北川尚弥さんは、ひと目に出る事を恥ずかしがってしまい、母から「お寿司屋さんに連れて行ってあげる」と説得されて、最終選考に出る事になり、これが芸能界デビューするキッカケになったのです。
お寿司目当てに、芸能界デビューした俳優が、ファーストペンギンで漁師の役をするとは、何やら運命的なものを感じますね。
ドラマ『ファーストペンギン! 第7話』の見所とまとめ
第7話では、小森賢太郎(演:北川尚弥)が、空気を悪くしまいますが、誰がロープに細工をしたのか?気になる所です。
さんし船団丸が、たった3名になってしまったので、次回はどうやって巻き返しを図っていくのか、注目したい所ですね。