ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』では、漆畑清澄(堀部圭亮)が政治家なのに息子に教育を放棄した理由について紹介します。
- ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』のキャスト
- ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』のストーリー
- 『漆畑清澄(堀部圭亮)が政治家なのに息子に教育を放棄した理由』
- ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』のキャスト
ボーイフレンド降臨!は、2022年10月15日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- アサヒ-漆畑澄人(演:髙橋海人)交通事故で記憶喪失になった青年
- 茶谷かしこ(演:桜井ユキ)広告代理店で働く女性
- 佐藤渉(演:田中みな実)舞台で活躍する女優
- 黒瀬顕介(演:末澤誠也)広告代理店で働くデザイナー
- 赤井美香(演:伊藤修子)広告代理店で働く事務員
- 白鳥陽大(演:本多力)広告代理店で働く営業担当者
- 青柳有造(演:光石研)広告代理店の社長
- 榎田要(演:三宅健)佐藤渉の交際相手
- 津久井エマ(演:片岡凜)アサヒの過去を知る女性
- 漆畑清澄(演:堀部圭亮)漆畑澄人の父親で、有名な政治家
ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』のストーリー
アサヒは、自分がイラストレーターの漆畑澄人である事を思い出してしまった上に、信頼していた茶谷かしこが、自分の素性を知っていたのに、利用していた事まで知って深く傷ついてしまいました。
そんな時に、父親の漆畑清澄から「お前が絵描きしているのは構わんが、勝手にベンチにイラストを描くのは犯罪行為だ、これから選挙だっていうのに」「…ふっ、いつも選挙の事ばかりだな」
「あんたの事は、父親だなんて思ってないから」と吐き捨てて、外を歩いていくと、榎田要と再会して「悪いんだけどさ、これを渉に渡してくれない?」と台本を渡されます。
榎田要は、彼女がいなくなった事により、いかに大事な存在であるか分かり、自力で書いた台本を、どうしても彼女に受け取って欲しかったのです。
漆畑澄人は、佐藤渉に連絡をして、台本を渡そうとしますが、彼女は親友のためを思って、茶谷かしこに彼がどこにいるか?教えてあげます。
茶谷かしこは「今まで黙っていた事を謝ります。それでも会社を存続させるためには、あなたの力が必要なんです」と頭を下げに来ますが「しつこい」と突き放してしまいました。
しかし、佐藤渉と二人っきりで再会すると「今まで黙っていて、ごめんなさい。でも正直に言うと、アサヒくんがいなくなりそうで。きっと、かしこも同じだったと思うよ」とさとされますが、二人の仲は元に戻るのでしょうか?
『漆畑清澄(堀部圭亮)が政治家なのに息子に教育を放棄した理由』
漆畑清澄(堀部圭亮)は政治家なのに、なぜか息子のアサヒに、政治家になるための教育をしようとしませんでした。
日本の政治家の多くは、自分が築いた地盤で、子供にあとを継がせるパターンが多いのに、なぜか漆畑清澄は、そのような事はしません。
その理由としては、他の子供がいる可能性があり、他の子供があとを引き継げば良いと思っていた可能性があります。
しかも、自分に反感ばかり抱いて、政治に興味がないので、漆畑澄人にあとを継がせるのを諦めていたのでしょう。
ドラマ『ボーイフレンド降臨! 第8話』の見所とまとめ
第8話では、漆畑清澄(堀部圭亮)が政治家なのに息子の教育を諦めて、ピリピリとした空気感がただよっていましたが、迫力があって良かったですね。
1話目の漆畑澄人は、かなり性格が悪かったのに、記憶が戻っても、以前ほど性格が悪くありませんでした。
恐らく、記憶を失っていた時の経験が、活きていたと思いますが、次回は、どのような内容で終わるのか?気になる所です。