夏帆の演技力が上手いのか下手なのか?ドラマ別に紹介!

夏帆さんの演技力は上手いのか下手なのか?ドラマ別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

夏帆はドラマ『珈琲いかがでしょう』の演技力は下手?

ドラマ『珈琲いかがでしょう』では、夏帆さんは要領の悪いOL役を演じていて、取引先のために、心を込めて手書きでハガキを送ろうします。

しかし、上司から「もう、君の後輩は、すべて済ませているよ?」と注意されて、後輩からは「もう、そんなイジメちゃ可哀想じゃないですか」と同情されてしまい、落ち込んでしまう役を演じていました。

終始、無表情で棒読みな感じなので、夏帆さんの演技力が下手と思ってしまうかもしれませんが、落ち着いた性格をした役なので、仕方のない所はあります。

夏帆はドラマ『ムチャブリ』の演技力は上手!ダメな妻になる?

 
 
 
 
 
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A post shared by 【夏帆/写真集『おとととい』official】 (@kaho_otototoi_official)

www.instagram.com(引用)ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』では、高梨雛子(演:高畑充希)が、周りの社員から、社長のコバンザメと批判されていました。

ところが、株式会社リレーション・ゲートの浅海寛人社長(演:松田翔太)から、株式会社リレーション・フーズの社長を任されてしまい『私が、社長?』と驚いてしまうのです。

それからも、浅海寛人社長から、次々にムチャブリをされてしまう上に、部下の大牙涼(演:志尊淳)からは『俺のほうが、もっと仕事ができるハズなのに、なんで、あいつが社長なんだ?』と思われてしまいます。

しかし、親友の佐々川知美(演:夏帆)が入社してきて、部下としてサポートしてくれるようになりますた。

佐々川知美は、仕事を張り切りすぎて、あまり家事のできない夫に不平不満ばかりを言うようになって、途中で家事がおろそかになっていきます。

最初は、しっかりとした妻だったのに、だんだんと家事と仕事の両立ができなくなっていく、もどかしさを見事に熱演していました。

このドラマを見たら、夏帆さんの演技力がいかに、上手いものか分かるハズです。そのため、夏帆さんの演技力が下手ではないかと思う場合には、1つのドラマではなく、様々なドラマを見たほうが良いですね。

夏帆はドラマ『silent』の演技力が凄く上手い!それは神がかり?

ドラマ『silent』では、佐倉想(演:目黒蓮)が学生の時には、青羽紬(演:川口春奈)と仲睦まじく付き合っていましたが、難聴の病気に苦しむようになり、泣くなく恋人を振ってしまいました。

その間に、同じ聴覚障害者の桃野奈々(演:夏帆)と交流を深めていきますが、途中で青羽紬と再会をして、別れた理由が病気である事がバレてしまい、何度も青羽紬は話しかけてきます。

桃野奈々は、そんな二人の関係を否定的にとらえていましたが、だんだんと応援していくようになりますが、その微妙な心境の変化を見事に演じていて、夏帆さんの演技力の上手さが炸裂していました。

夏帆さん・目黒蓮さん・川口春奈さんたちの演技は、涙を誘うほどのリアリティがあり、silentは、2022年秋ドラマの中でも、注目度の高い作品として知られています。

夏帆の演技力のまとめ

夏帆さんは、ドラマ『ムチャブリ』で、良妻賢母な役を演じていましたが、仕事と家事を両立させようとしたら、思ったように上手くいかなくなっていき、夫と喧嘩する役を演じていました。

その演技は、凄くリアリティーがあり、不自然な感じがありませんでした。それは、他のドラマでも共通していました。

これだけ、演技力が高ければ、多くの映画やドラマに出演するのも、納得という感じがありますね。