黒島結菜さんの演技力は下手なのか上手なのか?ドラ別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
黒島結菜の『ちむどんどん』の演技力が下手だから批判されたのか?
朝ドラ『ちむどんどん』のヒロインに抜擢された黒島結菜さんですが、ネットでは尋常でないほどの批判が巻き起こってしまいました。
ちむどんどんを見ていない方は、黒島結菜さんの演技力が下手だから批判されたのだろうかと思ったかもしれません。
しかし、黒島結菜さんの演技力は上手であり、シェフを志す女性が上手くいかず戸惑ったりする所の表情や、太陽のようにまぶしい笑顔を見せたりして、説得力のある演じ方をしていました。
あくまでも、批判をされたのはストーリーの内容であり、とにかく貧乏になっていく設定が雑だったり、あまり納得できるような展開ではなかったのです。
脚本が批判されていただけの話であり、黒島結菜さんの演技力が批判されている訳ではなかった訳なんですね。
黒島結菜の『死役所』の演技力が上手!下手ではない理由を解説
ドラマ『死役所』では、亡くなった者が、市役所ではなく死役所を訪れる事になって、その職員の市村正道(演:松岡昌宏)が、亡くなった者が天国にいけるのか地獄に行けるのか?道案内しようとします。
三樹ミチル(演:黒島結菜)は、死役所に到着すると「私、殺されたんです!」とわめいてしまい、職員たちが対応しようとしました。
あいつだけは許せないと騒ぐシーンは、リアリティがあり、黒島結菜さんの演技力は下手ではなく、凄く上手な感じでした。
しかも、職員たちに何か秘密があるのではないか?と調べようとする時は、何やら名探偵のような感じもして、見所の多い役どころです。
黒島結菜の『クロサギ』の演技力が上手な理由!
ドラマ『クロサギ』では、黒崎高志郎-クロサギ(演:平野紫耀)が、家族が詐欺師に騙されて、家庭がメチャクチャになったので、クロサギとなり、詐欺師を成敗する詐欺師になってしまいます。
吉川氷柱(演:黒島結菜)は、法律を学ぶ大学生で、検事を目指していましたが、クロサギのやり方に「いくら、相手が詐欺師でも騙しちゃダメでしょう!」と反発してしまいます。
しかし、クロサギの悲しい過去を知ってからは、強く否定できないようになって、次第に惹かれていくようになっていきました。
このドラマでは、黒島結菜さんが怒るだけではなく、クロサギの悲しい境遇に涙を流そうとするシーンもあって、すごく迫真のある演技でした。
それを見れば、黒島結菜さんの演技力がいかに上手か分かります。
黒島結菜の演技力のまとめ
黒島結菜さんは、演技力が高い女優なのに、朝ドラ『ちむどんどん』のストーリーに不満を持った方たちが、批判の声をあげた時がありました。
それは、黒島結菜さんが悪い訳ではなかったので、かなりヤブヘビな感じがしましたが、それに負ける事もなく、活躍を続けているので、凄い女優ですね。