ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』で、松原みちる役を演じていた立石晴香さんが、俳優たちから絶賛された事があるので詳しく紹介します。
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のキャスト
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のストーリー
- 『松原みちる役の立石晴香が俳優たちから絶賛された訳』
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のキャスト
警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:髙橋泉
- 演出:木村ひさし
- 原作:加藤実秋
登場人物&俳優
- 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
- 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
- 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
- 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
- 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
- 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
- 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
- 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
- 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
- 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
- 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
- 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
- 小山内雄一(演:斎藤工)衆議院議員
- 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
- 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
- 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
- 松原みちる(演:立石晴香)キャバクラ『Clubカルチャー』で働いていた女性
- 新見一隆(演:森田甘路)資産家の御曹司
- 麻衣(演:黒崎レイナ)キャバクラ『Clubカルチャー』で働いている女性
- 亜希(演:福室莉音)キャバクラ『Clubカルチャー』で働いている女性
- 理恵(演:木下愛華)キャバクラ『Clubカルチャー』で働いている女性
- ジョージ(演:とおるちゃん)キャバクラ『Clubカルチャー』のボーイ
- 山田(演:岡野優介)キャバクラ『Clubカルチャー』の送迎ドライバー
- 大越(演:バッドナイス常田)整備工場の自動車修理工
- 佐伯(演:佐藤貴史)タワマンの住人
- 哲郎(演:加藤叶和)低階層の住民を差別する人物
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のストーリー
架川英児は「3年前に戸籍を買った奴がいる。それが、蓮見光輔のモノだった」とピストルを向けようとすると、蓮見光輔もピストルを向けて、あわや撃ち合うかと思われました。
ところが、そこに水木直央が近づいて来たので、架川英児は慌ててピストルをしまって、蓮見光輔は「うわ」と驚きますが、水木直央は「取り組み中、すいません」と危機感ゼロでした。
今まで二人で捜査をしていたのに、これからは水木直央も一緒に行動するようになり、頭を投打されて殺害された事件を調べる事になります。
被害者は、キャバクラで働く松原みちるであり、頭にキズがありましたが、蓮見光輔は「なぜ、ここで殺害されたのか?」とつぶやくと、水木直央は朝食のメニューを考えてしまい、呆れ果てしまうのです。
今回の事件では、資産家の御曹司の新見一隆が怪しいのではないかと疑いますが「ちょっと待ってよ、冗談じゃないよ」と嫌疑を全否定します。
架川英児たちは、キャバクラ『Clubカルチャー』を訪れて、殺害された女性の事を聞こうとしたら、キャバ嬢の麻衣・亜希・理恵たちは一緒に働いていた松原みちるが殺害された事を嘆いてしまいました。
お店を出たら、水木直央は「あれは絶対に嘘泣きですよ、私は騙されません」と言ってしまい、蓮見光輔から「そんな簡単に決めつけない」と注意されます。
架川英児は「そうは言っても、お前だって疑っているんだろう?ペンをわざと落として、拾った時に、本当に泣いているのか、低い位置から見上げたんだろう?」
三人はそろって、麻衣・亜希・理恵たちを疑っているようですが、本当に同じ店で働く女性たちが殺害してしまったのでしょうか?
『松原みちる役の立石晴香が俳優たちから絶賛された訳』
松原みちる役を演じていた立石晴香さんは、Vシネマ『帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー お命頂戴!地球王者決定戦』の舞台挨拶に参加した事がありました。
その時に、美しい着物姿を披露したら、多くの俳優たちから「可愛い!」と絶賛されました。
ところが笑いが起きてしまったので「何で、笑い?」と戸惑っていたら、同じ女優として働いている仲間から「かわいいからだよ、キャハハハハ」と指を指して笑ってくるので、俳優から「怖えぇ」と悲鳴があがってしまいました。
少し変わった女優もいましたが、あれだけ綺麗な着物姿になっていたら、俳優から絶賛されるのも納得ですね。
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』の見所とまとめ
蓮見光輔は警察署に戻ると、蓮見光輔は、やる気がなさそうな水木直央に「なんで、警察になろうと思ったの?」「誰も言わないって約束してくれます?安定した公務員になりたかったんですけど。警察しか受からなかったんです」
そんなアホっぽい会話をしますが、このドラマは、このコントみたいな面白さが大きな魅力なのでしょう。
松原みちる(演:立石晴香)が、なかなか悪ぶった所がありましたが、十分すぎるほど余裕があるのに、女性を妊娠させて、責任も取ろうとしない御曹司は嫌ですね。