ドラマ『大病院占拠』で、土佐大輔（演：笠原秀幸）が犯した罪について、詳しく紹介します。
ドラマ『大病院占拠 第2話』のキャスト
大病院占拠は、2023年1月14日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
大病院占拠に登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
武蔵一家
神奈川県警
- 和泉さくら（演：ソニン）捜査一課特殊班（SIS）の管理官
- 相模俊介（演：白洲迅）SISの捜査員
- 駿河紗季（演：宮本茉由）捜査支援分析センター（KSBC）の情報分析官
- 志摩蓮司（演：ぐんぴぃ）KSBCの情報分析官
- 丹波一樹（演：平山浩行）警備部SATの管理官
- 備前武（演：渡部篤郎）本部長
界星堂病院・医療関係者
- 播磨貞治（演：津田寛治）院長
- 若狭昇（演：稲葉友）外科医で、武蔵裕子の同僚
- 佐渡稔（演：阪田マサノブ）外科部長
- 土佐大輔（演：笠原秀幸）呼吸器内科医であり、タレントとしても活躍
- 石見カナ（演：中村映里子）院長秘書
- 大隅史郎（演：瓜生和成）事務長
- 安芸しおり（演：呉城久美）看護師
武装集団
- 青鬼（演：不明）20代男性の鬼で、他の鬼達を率いるリーダー
- 赤鬼（演：不明）40代男性の鬼
- 白鬼（演：不明）40代女性の鬼
その他
ドラマ『大病院占拠 第2話』のストーリー
武蔵三郎は、ダクトに逃げ込み、鬼たちをまいて、無線で連絡を取ると、和泉さくらから「しばらくは、ダクトで待機して」と指示されても、その命令を聞かずに前へ進んで行きます。
丹波一樹は「あいつ、何様のつもりだ！」と、勝手な行動ばかり取る武蔵に苛立ってしまいます。
ところが、武蔵三郎は白鬼に見つかってしまい、激しく戦い合う中で、何とか白鬼をとらえます。
その頃、鬼たちは、武蔵三郎の妻が武蔵裕子だという事が分かり、病院の放送を使って「武蔵さぁん、奥様がお待ちですよぉ」と挑発してきました。
武蔵三郎は、すぐに妻の所まで行きますが、武蔵裕子は3階から外へ落とされそうになってしまい、急いで助けようとします。
しかし、鬼から「愛は偉大ですねぇ、あなたには、もう用はありません」と、階から突き飛ばしててしまい、地上へ落下してしまいました。
武蔵三郎は、大怪我をしますが、何とか命だけは助かり、捜査本部に合流すると、鬼たちがサイトを立ち上げて、登録者数が10万人に到達したら、ライブ配信がスタートする事を知ってしまいます。
いよいよ、10万名に到達してライブ配信が始まると、鬼が動画配信で「界星堂病院を占拠した鬼です。これから神奈川県警と交渉しますが、もし断ったら人質は全員殺害します」
鬼たちは、ある男に銃を向けて「私たちの狙いが何か？それが別れば、この男は釈放します」と言い出しますが、和泉さくらには、全く相手の意図が分かりませんでした。
そこに武蔵三郎が割って入り「その男はかつて少女を暴行した。お前たちはそれを裁こうしているんだろう」と言って、正解して釈放されました。
しかし、今度は土佐大輔が銃をつきつけられて「今度は、この男が何の罪をおかしたのか当ててみて下さい」と言われますが、土佐大輔は何を犯したというのでしょうか？
『土佐大輔（演：笠原秀幸）が犯した罪』
鬼たちは「土佐大輔（演：笠原秀幸）が犯した罪について答えて下さい。ヒントはハロウィンです」と言っていました。
次回予告では、遺族が亡くなった家族の事を訴えていたので、誤診の疑いがあります。
しかし、それだけではハロウィンがヒントになりません。
土佐大輔はタレント医師なので、恐らくハロウィンの時に、医師としての仕事よりも、タレントの仕事を優先して、患者の病気を見逃して、そのまま命を落としてしまったのではないでしょうか？
鬼たちは、そこで、ハロウィンをヒントにした可能性がありますね。
ドラマ『大病院占拠 第2話』の見所とまとめ
第2話では、ある男が解放されますが、今度は土佐大輔（演：笠原秀幸）が危うくなりますが、どんな罪を犯したのか？凄く気になりますね。
次回で、その罪が解明されると思うので、武蔵刑事には張り切ってもらいましょう！
