ドラマ『三千円の使いかた 第3話』では、井戸真帆(山崎紘菜)が、何も喋ろうともしない父親に、何も文句を言わなかったので詳しく紹介します。
ドラマ『三千円の使いかた 第3話』のキャスト
三千円の使いかたは、2023年1月7日から放送開始されました。
原作&企画&脚本
登場人物&俳優
- 御厨美帆-成人(演:葵わかな)節約して一戸建てを買おうとするOL
- 御厨美帆-8歳時(演:有香)三千円をすぐに使う少女
- 御厨美帆-12〜13歳時(演:川上凛子)責任を持とうとしない女子学生
- 井戸真帆(演:山崎紘菜)御厨美帆の姉で、堅実な性格
- 御厨琴子(演:中尾ミエ)美帆や真帆の祖母
- 御厨智子(演:森尾由美)美帆や真帆の母親
- 御厨和彦(演:利重剛)美帆や真帆の父親
- 井戸太陽(演:堀井新太)井戸真帆の夫
- 井戸佐帆(演:泉谷星奈)真帆と太陽の娘
- 小森安生(演:橋本淳)世界中を旅する男性
- 黒船スーコ(演:アンミカ)節約を提案するフィナンシャルプランナー
- 小田街絵(演:酒井若菜)御厨美帆が尊敬する先輩だが、退職してしまう
- 沼田翔平(演:葉山奨之)見習いグラフィックデザイナー
- 長谷川大樹(演:中田圭祐)御厨美帆の恋人
- 原田英子(演:森高愛)御厨美帆の後輩
- 山下明(演:金井浩人)御厨美帆の先輩
- 田中賢二(演:長友郁真)御厨美帆の同僚
- 南山洋一(演:尾崎右宗)御厨美帆の上司であり、部長
ドラマ『三千円の使いかた 第3話』のストーリー
御厨智子は、病院で「ガンで、ステージ1です」と言われますが、幸運にも早めに見つかったので、手術をすれば助かる可能性は高い症状でした。
しかし、家族には、どうやって伝えようかと思うと、気が重くて、何度も言いかけては辞めてしまいます。
それでも、家族全員が集まっている時に「実は、私、ガンになってしまいました。でも早めに見つかったから大丈夫」と言うと、娘たちは「お母さん、本当に大丈夫」と騒ぎだしますが、夫は何も動じず、何も言うともしません。
御厨智子は、手術が成功しますが、家に戻ると、部屋が散らかっていて、めまいがするような思いでしたが、何とか部屋を片付けていきました。
翌日になり、買い物を済まして家に戻ると、家族がそろってパーティーの準備をして「退院、おめでとう」と祝福してくれますが、今までたまりにたまっていた怒りが爆発してしまい、家族全員に文句を言い始めてしまいます。
御厨智子は、居間から飛び出していきますが、御厨和彦が「実はな、お母さんの検査結果が、ステージ1のBだったら抗がん剤が必要になるんだ」と教えられて、子供たちは『そんな』と絶句してしまいます。
御厨智子は、後になって御厨美帆に「ごめんね、前はせっかく準備をしてくれたのに」と謝りますが「こっちこそ、ごめん」と謝られて、これから生活費を入れてくれる事を言われて「ありがとう美帆」と感謝をします。
幸いにも検査結果はステージ1のAでしたが、知人から「離婚は、終わりじゃなくて、スタートの始まり」と言われた言葉が脳裏をよぎってしまうのです。
『井戸真帆(山崎紘菜)が父親に何も文句を言わない理由』
引用:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/story/03.html
御厨美帆は、母親がガンになったのに、父親が何も言おうとしないので「お父さん、今の話を聞いていた?」と不満を漏らしてしまいます。
それに引き換え、長女の井戸真帆(山崎紘菜)は、父親に何も文句を言おうともしません。
同じ姉妹でも、このような差が出たのは、井戸真帆は結婚をしていて、夫(男)なんて、こんなもんだと思っていたからではないでしょうか?
それを裏付けるかのように、次回予告で、井戸真帆が夫に対して文句を言うシーンがあるので、どんな展開になるのか心配な所ですね。
ドラマ『三千円の使いかた 第3話』の見所とまとめ
第3話では、母親がガンになっても、父親が何も言わなくても、井戸真帆(山崎紘菜)が文句を言わなかったのが気になる所でした。
それにしても、どのようにしたらお金がたまるのか?それが第3話でも紹介されなかったので、もう少しお金に関して、有意義な話も出て欲しいものです。