矢吹奈子の演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

矢吹奈子さんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

矢吹奈子の『タッチ』の演技力は下手なのか上手なのか微妙

映画『タッチ』は、日本の人気アニメを実写化したものであり、矢吹奈子さんはヒロインとなる浅倉南役を演じていました。

ただし、浅倉南の少女役を演じていて、その登場シーンはあまり多くなくて、演技力が上手なのか下手なのか?それを見極めるのは凄く難しい作品です。

それでも、矢吹奈子さんが小さい頃に演じていた姿を見られるので、矢吹奈子ファンにとっては貴重な映画と言えるでしょう。

矢吹奈子の『科捜研の女2022』の演技力は下手ではなくて上手!

www.instagram.com(引用)ドラマ『科捜研の女2022 第4話』では、布川美里(演:矢吹奈子)が、いじめにあいながらも、それに負けないように振舞っていたのに自殺をしてしまいます。

それに憤った友達が、復讐に加担するかに見えましたが、結末は意外なものでした。

矢吹奈子さんは、気丈に振る舞う女子学生を見事に演じていて、そのリアリティのある表情や喋り方は見事なものがあり、アイドルとは思えないほどです。

残念なのは、ゲスト出演という事でしたね。あれほど演技力が上手いのであれば、レギュラーとして毎回出演して欲しいと思うほどでしたが、今後はレギュラー出演の仕事が増えていくかもしれませんね。

矢吹奈子の『顔だけ先生』の演技力は下手な所と上手な所があった?

ドラマ『顔だけ先生 第10話』では、矢吹奈子さんは優秀な生徒として、チアガールとして頑張るべきかどうかで悩んでいました。

なぜなら、学校中からアイドルのように注目されていて、先生たちからも学校のために、チアガールとして頑張って欲しいと言われていたからです。

自分の気持ちよりも、周りから要求されていたので、その辺りが悩ませるキッカケになったのでしょう。

このドラマでは、矢吹奈子さんは周りの期待に応えなくてはいけないのか?と悩む所は、リアリティーがあり本当に悩んでいるように見えました。

しかし、男子から心配された時に「いつまでも彼氏づらしないでくれる」と言い放って「そっちこそ調子に乗るな」と言われた時に笑ってしまいまいた。

監督から、どういう指示があったのかは知りませんが、不敵な笑みを浮かべる感じでもなければ、相手を鼻で笑うような表情でもなくて、ただ、にこやかに笑う感じの表情だったので、あのシーンとしては少し不自然に感じてしまいましたね。

そのため、このドラマでは上手に見える所もあれば、下手なように見えてしまう所もあって、矢吹奈子さんの演技力については賛否両論に分かれてしまう作品と言えます。

矢吹奈子の演技力のまとめ

矢吹奈子さんは、女優としてのキャリアは、まだまだ短い方ですが、着実に経験を積んでいるので、演技力がアップしています(2023年時点の情報)。

そのため、今後は、映画やドラマなどで、主演を務める可能性が高いので、期待したい女優ですね。