ドラマ『星降る夜に 第2話』では、匿名の妊婦が登場するので、この妊婦を演じていた女優が誰なのか紹介します。
ドラマ『星降る夜に 第2話』のキャスト
星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 雪宮鈴(演:吉高由里子)マロニエ産婦人科医院の産婦人科医
- 柊一星(演:北村匠海)遺品整理のポラリスの遺品整理士
- 佐々木深夜(演:ディーン・フジオカ)マロニエ産婦人科医院の新米医師
- 麻呂川三平(演:光石研)院長
- 犬山鶴子(演:猫背椿)看護師長で、レディース『ピンクエンペラー』の元総長
- 蜂須賀志信(演:長井短)看護師
- 伊達麻里奈(演:中村里帆)看護師
- 佐藤春(演:千葉雄大)遺品整理士
- 北斗千明(演:水野美紀)遺品整理のポラリスの社長
- 北斗桜(演:吉柳咲良)北斗千明社長の娘
- 桃野拓郎(演:若林拓也)遺品整理のポラリスの新入社員
- 服部洋美(演:宮澤美保)定時でキッチリと帰る鑑定士
- 岩田源吾(演:ドロンズ石本)ベテラン遺品整理士
- 犬山正憲(演:駒木根葵汰)犬山鶴子の息子でピンク髪がチャームポイント
- 柊カネ(演:五十嵐由美子)柊一星の祖母
- 橋本英雄(演:寺澤英弥)手話教室の講師
- 匿名の妊婦(演:清水くるみ)赤ちゃんに愛情を持たない妊婦
ドラマ『星降る夜に 第2話』のストーリー
雪宮鈴は、柊一星と一緒に映画を見ていたら、あまりにも感動的な内容で涙を流してしまいました。
映画を見た後に柊一星と食事をしている時に、スマホに「隣の人間が鼻水をたらしていて、面白かった」とメッセージが送られてくるので「たらしてません!」と文句を言ってしまいます。
そんな時に、マロニエ産婦人科医院から「匿名の妊婦が来たから」と連絡が来て、すぐに職場へ戻って、無事に赤ちゃんを出産させる事が出来ました。
ところが、匿名の妊婦は赤ちゃんを見ようともせず「いらない」と言い放ってしまい、佐々木深夜は、あとになって「母子ともに健康なのに、ひどい」と落胆してしまいます。
雪宮鈴は、妊婦に「今は子供を育てる事が難しい場合は、手を差し伸べてくれる所もありますし」と優しい言葉をかけていこうとすると、佐々木深夜が「あの、赤ちゃんを見てみませんか?イケメンですよ」と割って入ってきました。
その言葉に、妊婦は感情的になって、余計な事をするなと言わんばかりの態度を取り出すので、雪宮鈴はあとになって、佐々木深夜に「妊婦さんも私たちの患者さんだから、自分の価値観を押し付けない」と注意してしまいます。
しばらくすると、匿名の妊婦が立ち去ってしまうので、佐々木深夜は「言い過ぎちゃったのかなぁ」と反省しますが、雪宮鈴も「私も言いすぎたのかもしれない」と優しい言葉をかけて、なぐさめようとします。
産婦人科医としては、まだまだ未熟な所がありますが、これから成長していけるのでしょうか?
『匿名妊婦を演じていた女優』
匿名妊婦を演じていた女優は、清水くるみさんの可能性が極めて高いです。
なぜなら、顔が匿名妊婦の女性に似ていましたし、SNSでも清水くるみさんが『ドラマ 星降る夜 2話』に出演しましたと報告していたからです。
www.instagram.com2話で、赤ちゃんを「いらない」と言ったり、暴れたりして、その迫真のある演技力には、圧倒されるものがありましたね。
- そんな清水くるみさんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:清水くるみ
- 特技:歌・ダンス
- 出身地:愛知県
- 血液型:A型
- 生年月日:1994年7月16日
ドラマ『星降る夜に 第2話』の見所とまとめ
第2話では、匿名妊婦が、批判されがちでしたが、きっと複雑な事情があったのでしょう。
本当にいらないのであれば、もう少し早く何とか出来なかったのかなとも思いますが、やはり産婦人科は大変な職場と言えますね。