葵わかなの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介!

葵わかなさんの演技力は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

葵わかなの『わろてんか』の演技力が下手ではなく上手な理由

朝ドラ『わろてんか』では、藤岡 てん(演:葵わかな)が、若い頃に好きな人と付き合う事もできず、藤岡儀兵衛(演:遠藤憲一)によって、引き離されようとします。

その時に、葵わかなさんは、まだ10代だったのに、涙を流しながら眉間にシワを寄せて、この世の不条理を訴えるような表情を浮かべて、その演技力は、まさに見事でした。

ナチュラルに笑顔を浮かべる時は、まだまだ女優としての経験が浅いので、他の女優に比べたら、演技力が下手なように見えてしまう方もいるかもしれません。

しかし、まだ10代の頃の演技ですし、好きな人と引き離される時の表情は、演技力が凄く上手だったので、すでに大女優になる片鱗(へんりん)を見せていましたね。

葵わかなの『女の戦争』の演技力が上手に見えない理由とは?

ドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』では、御曹司で大金持ちの鳴戸哲也(演:古川雄大)が婚活する事になり、多くの美女たちが一人の御曹司を狙って、誰が一番ふさわしい女なのか?戦っていく事になります。

その戦いは、番組スタッフによって報道される上に、一人ずつ悪事を暴露されていき、多くの敗北者は、わめき散らしながら退場していくものでした。

熾烈な戦いを演じる女優は、葵わかなさん・トリンドル玲奈さん・寺本莉緒さん・尾碕真花さん・北原里英さん・成海璃子さん・真飛聖さんなど豪華な方たちが結集しました。

葵わかなさんは、他の女優たちに比べたら、冷静な役を演じていたので、感情を爆発させても、演技力が上手なのか?その辺りが発揮されるドラマとはなりませんでした。

どうしても、他の女優に比べたら、物足りなく感じてしまうかもしれませんが、落ち着いた役を任された以上は、仕方のない所でしょう。

葵わかなの『三千円の使いかた』の演技力は下手か上手か微妙

引用:https://www.tokai-tv.com/3000yennotsukaikata/

ドラマ『三千円の使いかた』では、御厨美帆(演:葵わかな)が、好きなようにお金を使って、人生を楽しんでいました。

若い頃に、祖母から、お年玉をもらう時に「三千円の使いかたで、人生が決まるのよ」と言われていましたが、その事をすっかりと忘れていました。

しかし、公園で、ペットたちの里親を募集しているのを見たら『お金を貯めて、一戸建てを立てて、ペットたちが住める場所を作る』と一大決心するのです。

www.akira-movies-drama.com葵わかなさんは、ペットたちを救うために、今までお気楽な人生を楽しんでいたのに、真剣な表情になり、生き方を変えようと演じるあたりは、リアリティがありました。

その演技力は確かなものがありますが、ベテラン女優の山崎紘菜さんも共演しているので、二人の演技力を比較すると、葵わかなさんの演技力について厳しい声が出てくるかもしれません。

しかし、葵わかなさんは朝ドラのヒロインを務めたほどの方なので、山崎紘菜さんに劣らないほどの演技をしてくれる事を期待しましょう。

葵わかなの演技力のまとめ

女優の葵わかなさんは、ドラマ『三千円の使いかた』で、恋人に尽くそうとするばかり、相手の家族と衝突する役を演じていました。

そこには、いろいろな感情が入り混じって、自分自身の中で葛藤していましたが、その難しい役を見事に演じきっていたので、今後も期待したい女優ですね。