佐藤春(千葉雄大)と雪宮鈴の意外な設定について紹介!ドラマ『星降る夜に 第3話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

ドラマ『星降る夜に』で、佐藤春(千葉雄大)と雪宮鈴には、意外な接点がある可能性が浮上したので、詳しく紹介します。

ドラマ『星降る夜に 第3話』のキャスト

星降る夜には、2023年1月17日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『星降る夜に 第3話』のストーリー

雪宮鈴は、手話を学ぼうとすると、そこで北斗千明とコミュニケーションを取る事になります。

手話の教室が終わったら、二人で居酒屋に入ると、雪宮鈴が「いつから、遺品整理する事になったんですか?」と聞くと、かつて遺品整理しようとしたら、遺族の柊一星が大暴れしようとした事を打ち明けます。

そこで「遺品整理とは亡くなった者のためではなく、遺族のためにする者だと思っています」と丁寧に説明して、遺品を見せながら「これは取っておきませんか?」と優しく語り続けました。

強引に遺品を処理していくのではなくて、どれを残すのか?それとも売っておくのか?柊一星に判断を任せました。

全ての遺品整理が終わったら、柊一星がやってきて『僕に遺品整理の仕事をさせて下さい』と書かれた紙を渡して頭を下げます。

「今となっては、うちのエースだよ。顧客を満足させているし、でも顧客の心に踏み込みすぎて心配しているんだよね。」

雪宮鈴は、職場の仲間と親睦会を一緒にする事になりますが、不参加の者が多くなり、佐々木深夜と一緒に釣った魚を料理にして、食べる事になります。

ところが、佐々木深夜から「実は、僕は結婚していたのですが、妻が出産間近になり容態が悪くなり亡くなってしまったんです。あの時、手術が上手くいかず雪宮さんが泣いているのを見て良い医者だなぁって思ったんです」

「言ってくれれば良かったのに」と驚きますが、佐々木深夜は、それから公務員を辞めて、産婦人科医になる事を決意しました。

しかし、雪宮鈴は、かつて手術が上手くいかず、遺族から「人殺し」と言われた事があり、そのトラウマから、まだ立ち直れずにいました。柊一星は、そんな雪宮鈴を励まそうとしますが、上手くいくのでしょうか?

『佐藤春(千葉雄大)と雪宮鈴の意外な設定について紹介』

雪宮鈴は、手術に失敗をして、遺族から「人殺し」と罵られてしまいました。さらに、近くで婚約指を付けた男らしき人物が、怒りに震えていたシーンまで出てきます。

その雰囲気や髪型などが、佐藤春(千葉雄大)によく似ているので、もしかしたら、雪宮鈴によって妻を失くした人物が、佐藤春ではないでしょうか?

雪宮鈴は、佐々木深夜の事もよく覚えていなかったので、手術に失敗した時の遺族の顔を覚えていなくても、不思議はないでしょう。

ドラマ『星降る夜に 第3話』の見所とまとめ

第3話では、佐々木深夜の意外な過去が分かって驚きましたが、それ以上に気になるのが、佐藤春(千葉雄大)ですね。

もし、佐藤春が、雪宮鈴を恨むような関係だとしたら、今後どうなっていくのか?気になる所です。