ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』では、池澤英介(荒川良々)が鳥野直木を殺害した2つの根拠について紹介します。
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のキャスト
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のストーリー
- 『池澤英介(荒川良々)が鳥野直木を殺害した2つの根拠』
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のキャスト
100万回 言えばよかった 第話は、2023年1月13日 から放送開始されるドラマです。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 相馬悠依(演:井上真央)運命の相手を失いショックを受ける女性
- 鳥野直木(演:佐藤健)相馬悠依から慕われる男性
- 魚住譲(演:松山ケンイチ)鳥野直木の死について調べる刑事
- 宋夏英(演:シム・ウンギョン)脳神経内科医
- 樋口昌通(演:板倉俊之)鳥野直木と関わる謎の多い人物
- 広田勝(演:春風亭昇太)相馬悠依と鳥野直木たちの里親
- 広田美貴子(演:桜一花)広田勝の妻
- 池澤英介(演:荒川良々)洋食店『ハチドリ』のオーナー
- 魚住叶恵(演:平岩紙)魚住譲の姉
- 田島宏一(演:少路勇介)刑事課の警部補
- 村中望海(演:穂志もえか)生活安全課の巡査
- 高原涼香(演:近藤千尋)殺害された女性
- 尾崎莉桜(演:香里奈)被害者と接点があった女性
- 尾崎莉桜-高校時代(演:安斉星来)相馬悠依や鳥野直木たちの幼馴染
ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』のストーリー
鳥野直木は、樋口昌通に遺体の見つけ方を聞きますが「色々と聞いてくるねぇ」と茶化されてしまいますが「どうやったら、樋口さんは遺体を見つけられたんですか?」
「実は、猫が落ちてきて、それで消防が来て見つけてくれたのよ、なんだかんだ言って、魂と引き合うよ」
意外な見つけ方を知らされて、そういった事情で見つけられたのかぁと感慨深くなってしまいます。
夜遅くになっても、相馬悠依は外でスマホを操作していたら、近くで怪しげな人間がつけていましたが、宋夏英が相馬悠依話しかけると、怪しげな人物は去って行きました。
相馬悠依は、宋夏英と一緒に部屋で「彼は幽霊になっても、近くにいると思いたいんですけど」と話し始めるので、鳥野直木は必死に息を吐いて、紙切れを飛ばして、何とか自分の存在を知らせようとします。
無情にも、紙切れは飛ばなかったのですが「ピー…ピー」という息を吐く音を聞いて「これは、直木の声だ」とすぐに気づいて、魚住譲に知らせます。
魚住譲は「でも、なんで直木さんの声って分かったんですか?」と聞くと「それが、直木は口笛を吹くの凄く下手なので、すぐ分かったんです」と笑い飛ばしてしまいました。
ところが、相馬悠依は知り合いが子供を探すのに、幽霊なりに手伝おうとして、追いかけて行くと、子供を見つける事は出来ました。
その時、近くの森からカラスの鳴き声が聞こえてきたので、ゆっくりと森を歩いていくと、そこに自分の遺体が放置されていたのです。
すぐに、刑事たちが森を調べていき、魚住譲は相馬悠依に知らせると「誰が、直木をこんな風に、絶対に、絶対に、許せない!」と机を思いっきり叩かれてしまうのです!
『池澤英介(荒川良々)が鳥野直木を殺害した2つの根拠』
鳥野直木(佐藤健)が遺体となって発見された訳ですが、池澤英介(荒川良々)の可能性が高いでしょう。
その理由は、現時点だけでも2つ挙げられます。1つ目は、相馬悠依が大変な時に、店を閉じさせて、早めに彼氏を忘れさせようとした事です。これは、いつまでも鳥野直木を探そうとする人間がいると、不都合だからでしょう。
2つ目は、鳥野直木の伝達によって、相馬悠依が子供がキャンプにいるかもしれないと言った時に「なんで、あんな所へ」とつぶやいた事です。
これは、あんな遠い所までと聞こえなくもないですが、池澤英介が犯人なら『なんで、俺が遺体を隠した所の近くへ行ったんだ?』と思っての発言という感じもしますね。
オーナーなので、何か鳥野直木と利害関係があるかもしれないので、今後の展開に期待したいです。
田島宏一警部補も、鳥野直木を犯人扱いしようとしたので、少し怪しい気もしますが、現段階では魚住叶恵が一番怪しい感じですね。
ドラマ『100万回 言えばよかった 第4話』の見所とまとめ
第4話では、ついに遺体が発見されてしまいました。状況証拠は少ないのですが、現段階では、鳥野直木(佐藤健)を殺害した犯人は、池澤英介のような気がします。
次回は、相馬悠依が首をしめられてしまうので、その身が心配ですが、どんなストーリーが展開されるのか楽しみです。