ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』で、愛鈴役の村山朋果さん、歳の離れたオジさんに大好きと言ってしまうので、その理由について解説しましょう。
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のキャスト
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のストーリー
- 『愛鈴役の村山朋果がおじさんに大好きと言った訳』
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のキャスト
警視庁アウトサイダー 第話は、2022年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:髙橋泉
- 演出:木村ひさし
- 原作:加藤実秋
登場人物&俳優
- 架川英児(演:西島秀俊)マル暴から来た、血の気の多い刑事
- 蓮見光輔(演:濱田岳)冷静沈着な刑事
- 水木直央(演:上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事
- 仁科素子(演:優香)鑑識係の警部補
- 倉間彩子(演:野波麻帆)警務課の事務職員
- 米光麻紀(演:長濱ねる)警務課の巡査長
- 梅林昌治(演:長田成哉)刑事課の巡査部長
- 野本滋(演:ワタナベケイスケ)刑事課の巡査長
- 矢上慶太(演:小松和重)刑事課長
- 羽村琢己(演:福士誠治)警務部人事第一課の人間で架川英児を警戒する人物
- 藤原要(演:柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部
- 有働弘樹(演:片岡愛之助)警視庁副総監
- 小山内雄一(演:斎藤工)衆議院議員
- 小山内響子(演:青山倫子)小山内雄一の妻
- 水木真由(演:石田ひかり)水木直央の母親
- 沙希(演:井本彩花)居酒屋『龍宮城』でアルバイトする女性
- 今野静香(演:高橋美津子)看護師
- 今野萌(演:リコ)今野静香の娘
- 白土祐吾(演:七瀬公)桜町中央総合病院の元入院患者
- 田並史江(演:高橋かおり)クラブ『コフレ』の元ホステス
- 立石錠(演:正名僕蔵)クラブ『コフレ』のバーテンダー
- 流しの歌手(演:花リナ)コフレを訪れたシンガー
- 愛鈴(演:村山朋果)コフレのホステス
- 美衣(演:飯窪春菜)コフレのホステスで行方不明中
- 島田(演:尾崎右宗)島田不動産の社長
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のストーリー
架川英児は、蓮見光輔の仲間を紹介してもらいますが、それは警務部人事第一課の羽村琢己でした。
かつて、羽村琢己は何度も受験に失敗して、絶望してしまい自殺しようとしますが、蓮見光輔や、その父親にひきとめられて、命を救われた事があったのです。
そんな事もあり、蓮見光輔の父親が人を殺害するような人ではないと思って、その冤罪を晴らす事に協力してきました。
今野静香が、歩道橋から突き落とされてしまい、重症に陥ってしまい、意識が戻らない状態が続いていました。
蓮見光輔や水木直央たちは、今野静香の見舞いへ行くと、そこでは娘の今野萌が寄り添っていましたが、そこに白土祐吾も病室に入って来ました。
水木直央は『誰だろう?』と思っていたら、今野萌から、ここの元患者である事を知らされます。
白土祐吾は「今野静香さんには、お世話になったんです」と感謝している様子でしたが、水木直央は『ふぅん』と疑いのまなざしで見てしまいます。
二人は警察署へ戻ると、水木直央は「私、分かりました。犯人はあの白土って人です。私、刑事のドラマで多くを学んできたんです」と言い出すので、蓮見光輔から「じゃあ、根拠は?」と呆れてしまいます。
結局、根拠らしいものはなくて「学ぶのは現場でね、だめだよ、ドラマとか、特にテレ朝とか」と言うと「でも、架川さんも純情派?あれも言ったほうが良いと思いますよ」
二人で、バカみたいな会話をしてしまいますが、こんな調子で犯人を見つけられるのでしょうか?
『愛鈴役の村山朋果がおじさんに大好きと言った訳』
架川英児は、クラブ『コフレ』のバーテンダーに、事件について聞こうとしていたら、ホステスの愛鈴(演:村山朋果)が、お得意様の客に「えぇ、島田さん、昨日も入れてくれたばっかりなのにぃ」
「いいの、いいの。愛鈴ちゃんのためならぁ」「島田さん、好き!」とおどけていました。
年齢が離れたオジさんに「好き」とは言ってましたが、それは高いお酒をさらに注文しもらい、自分を指名してくれるための言葉であり、本心では無かったという訳ですね。
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』の見所とまとめ
第6話では、愛鈴(演:村山朋果)が、おじさんに「好き」とおどけていましたが、仕事のために言っていると分かっていても、おじさんにとっては嬉しいのでしょう。
水木直央が、ラストシーンで気になる事を言っていましたが、次回で、その真相が明かされるのか期待したいです。