ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』で、尾崎莉桜が相馬悠依に「こっちに来ないでよ」と言った理由について紹介します。
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のキャスト
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のストーリー
- 『尾崎莉桜(香里奈)が「こっちに来ないでよ」と言った理由』
- ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のキャスト
100万回 言えばよかった 第話は、2023年1月13日 から放送開始されるドラマです。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 相馬悠依(演:井上真央)運命の相手を失いショックを受ける女性
- 鳥野直木(演:佐藤健)相馬悠依から慕われる男性
- 魚住譲(演:松山ケンイチ)鳥野直木の死について調べる刑事
- 宋夏英(演:シム・ウンギョン)脳神経内科医
- 樋口昌通(演:板倉俊之)鳥野直木と関わる謎の多い人物
- 広田勝(演:春風亭昇太)相馬悠依と鳥野直木たちの里親
- 広田美貴子(演:桜一花)広田勝の妻
- 池澤英介(演:荒川良々)洋食店『ハチドリ』のオーナー
- 魚住叶恵(演:平岩紙)魚住譲の姉
- 田島宏一(演:少路勇介)刑事課の警部補
- 村中望海(演:穂志もえか)生活安全課の巡査
- 高原涼香(演:近藤千尋)殺害された女性
- 尾崎莉桜(演:香里奈)被害者と接点があった女性
- 尾崎莉桜-高校時代(演:安斉星来)相馬悠依や鳥野直木たちの幼馴染
ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』のストーリー
警察は、鳥野直木の遺留品から、何か分かる事がないか?会議を行なっていましたが「相馬悠依が襲われたと通報が入りました」という知らせが届きます。
刑事たちは、相馬悠依に「犯人は何か言って無かったですか?」と聞くと「尾崎莉桜ちゃんは、こっち来ないでよって言ってました」
尾崎莉桜は、ある男に「こんな所にいて、いいの?」と聞きますが「勝手な事をされても、困るんでね」
相馬悠依は、ついに恋人の葬儀を行う事になり、花を入れる事になりますが、途中で怖くなり、外へ逃げ出してしまいました。
ところが、鳥野直木が魚住譲づてに「デートしよう」と提案して、相馬悠依と一緒に遊園地でデートをする事になります。
楽しいデートになるハズでしたが、途中で口論になってしまい、このまま帰ろうとした時に、相馬悠依は「そうだ、私。喧嘩した」と言い出すので、魚住譲から「尾崎莉桜とですか?」
「あの時、なんか変だったんですよ」と過去を思い出して、一緒に遊園地で遊んでいたのに、尾崎莉桜が電話で「あぁ、連れて来ている」と連絡を取っていたようでした。
しかし、尾崎莉桜が「あんたは帰りな」「えっ、ちょっと」「あんたは、こっちに来んな」そう言うと、車に乗って、誰かと一緒に移動して行ったのです。
鳥野直木は「それって、悠依を逃したんじゃ?」と言うので、魚住譲はそれを教えると、相馬悠依は「そういう事か、それで昨日も、莉桜ちゃんは、こっちに来ないでって言ったのか」と納得してしまいます。
はたして、尾崎莉桜が警戒していた相手とは、誰なのでしょうか?
『尾崎莉桜(香里奈)が「こっちに来ないでよ」と言った理由』
尾崎莉桜が相馬悠依の首をしめてまで「こっちに来ないでよ」と言ってしまいます。若い頃にも、同じような事を言って、違う者と一緒に車に乗っていきました。
若い女性が、誰かと車に乗る前に、逃がそうとしたという事を考えたら、裏社会の者が違法な風俗の仕事をさせようとして、そんな環境に来ないように相馬悠依をかばったのでしょう。
それを行おうとしたのか?それとも、尾崎莉桜と一緒に女性たちを守ろうとしたのが、一緒にいた謎の男と考えられます。
ドラマ『100万回 言えばよかった 第5話』の見所とまとめ
第5話では、尾崎莉桜が相馬悠依に「こっちに来ないでよ」と言ったのが、印象的でしたね。
それにしても、相馬悠依はよく恋人と喧嘩してしまいますね。魚住譲刑事は、少し良い迷惑でしょう。
次回は、なぜ「こっちに来ないでよ」と言ったのか?その理由が解明される事を期待したいです。