岩井ミホ役の森咲智美がレースクイーンになったキッカケ!ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った 第6話』

ドラマ『 それでも結婚したいと、ヤツらが言った 第6話』では、岩井ミホ役を演じていた森咲智美さんが、レースクイーンになったキッカケについて紹介します。

ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った 第6話』のキャスト

それでも結婚したいと、ヤツらが言ったは、2023年1月4日から放送開始されました。

監督&脚本

  • 監督:有働佳史&芝﨑弘記
  • 脚本:大歳倫弘&保木本真也

登場人物&俳優

  • 篠原天音-チュー子(演:演 - 鈴木ゆうか)合理的に考える長女
  • 淡島芹奈-チュル美(演:優希美青)明るい性格の次女
  • 御子柴隼人-チュー太(演:西岡星汰)シェフに乗り移る末っ子
  • 後藤田昭一-チュー吉(演:濱津隆之)少し投げやりな父親
  • 桜井康平(演:福山翔大)篠原天音の先輩プランナー
  • 桐沢信江(演:久保田磨希)篠原天音の上司
  • 大黒天(演:中野周平)お宮に住む神様
  • 東條なつき(演:未来)同性婚の準備を進める女性
  • 岩井ミホ(演:森咲智美)東條なつきのパートナー
  • 岩井謙三(演:山崎まさや)岩井ミホの父親
  • 謙三の部下(演:内田朝陽)結婚式場に現れる人物

ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った 第6話』のストーリー

篠原天音や桜井康平たちが結婚式の準備を進めていたのに、岩井ミホや東條なつきたちが「私たち、この結婚式をした後に別れようと思っているんです」

篠原天音は「何でですか?」と驚くと、岩井ミホから「私のほうに問題があるんです。実は、私の父親が同性婚に反対をしていて」「でも、お父さんが反対しても、結婚ではできるハズです」

「確かにそうですけど、母は病弱なんで、父と縁を切ってしまうと、母と会えなくて見捨てる事になってしまいます」

チュー子は、一人になった時に、乗っ取っている篠原天音と口論してしまうので、周りのスタッフたちから『大丈夫か?』と心配されてしまいます。

篠原天音は、再び岩井ミホたちを説得しようとしますが、父親から「俺の育てかたが悪かったのか」と怒鳴られた言葉が忘れられなくて、ふさぎこんでしまいました。

それでも、結婚式を開くと、父親がやって来てくれますが、何を喋ろうともせず、立ち去ろうとするので、娘から「せっかく来てくれたのに、それは無いんじゃない?」と言われます。

ところが、父親は、篠原天音が仕掛けたトリモチにくっ付いてしまい、身動きが取れなくなってしまいました。

父親は「それは、もう良い」と言い出すので、岩井ミホたちは『どういう事?』と困惑しますが、なぜ同性婚に反対していた父親の考えが変わったのでしょうか。

『岩井ミホ役の森咲智美レースクイーンになったキッカケ』

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/gallery/(髪の長いほうが、森咲智美さんです)

岩井ミホ役を演じていた森咲智美さんは、若い頃は『自分なんてクソ』だと思うほど卑下していた事があり、キラキラした芸能界に入る事は全く考えてもいませんでした。

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20201004-00201441

ところが、友達に誘ってもらった事があり、エキストラのアルバイトに行くようになると、そこの社長から機会をいただいて、レースクイーンの仕事をするようになりました。

レースクイーンをするようになり、写真で撮られるようになると、色々と工夫するようになったので、やりがいを感じるようになったようですね。

ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/intro/

第6話では、岩井ミホ(演:森咲智美)が、父親の動向に右往左往としてしまい、やはり日本では同性婚がいかに難しいか?よく分かる内容でしたね。

しかし、父親が途中で考えが変わったので、これからの日本では、同性婚も次第に認められるようになるかな?と希望が持てる内容でもありました。