本宮雄一に通じている玉響の裏切り者を紹介!ドラマ『リバーサルオーケストラ 第7話』

ドラマ『リバーサルオーケストラ 第7話』で、本宮雄一に通じている玉響の裏切り者がいる事が判明するので、それが誰なのか?詳しく紹介します。

ドラマ『リバーサルオーケストラ 第7話』のキャスト

リバーサルオーケストラは、2023年1月11日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『リバーサルオーケストラ 第7話』のストーリー

三島彰一郎から、一緒にTV番組に出演しませんか?というオファーを貰い、谷岡初音は広報の立場から出演する事になります。

しかし、三島彰一郎から「君が、無責任にもオケを放り出した時、僕の父親の指揮者としての立場や、団員、さらには聴衆に対して、どれだけの事をしたか?」と批判されてしまいます。

谷岡初音は、常葉朝陽・三島彰一郎と一緒に、あの時の指揮者だった三島光太郎と食事をする事になったので「あの時は、オケを投げ出して、大変な迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と頭を深くさげます。

三島彰一郎は、目に殺気がこもっていたのに、三島光太郎は「あぁ、いいんだよ、そんな事は」と笑い飛ばしてしまうので、三島彰一郎は唖然としてしまうのです。

谷岡初音は、三島光太郎から優しい言葉をかけられても、三島彰一郎には厳しい事を言われてしまい、それが気になって仕方なく、玉響の団員たちに当たってしまいます。

普段は仲が良かった団員と喧嘩までしてしまい、演奏の練習も辞めてしまうと、常葉朝陽から「あなたが自分の才能を信じないという事は、あなたを信じる人をどれだけ侮辱する事か?」

その言葉に、ついに奮起して、練習に打ち込んで、TV番組に出演します。三島彰一郎から「彼女は本当に天才なんですよ」とあおるような事を言われて、バイオリンの演奏を促されてしまうのです。

はたして、谷岡初音は周囲を納得させられるほどの演奏が出来るのでしょうか?

『本宮雄一に通じている玉響の裏切り者』

引用:https://www.ntv.co.jp/reveorche/story/index.html(8話のシーンの画像)

第7話のラストシーンで、玉響の団員の中で、本宮雄一に通じる裏切り者がいた事が判明します。

恐らく、その裏切り者とは、オーボエの第二奏者ではないでしょうか?

常葉朝陽が、穂刈良明にオーボエ第二奏者と交代するように指示されてしまったので、チャンスを貰えた立場です。

しかし、素直に喜んでいない表情だった事から、穂刈良明に冷たい事を言った指揮者に、ついていけないと思って、本宮雄一に裏切った可能性が高いですね。

ドラマ『リバーサルオーケストラ 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/reveorche/

第7話では、本宮雄一に通じる裏切り者が、玉響の団員から出てしまったので、気になる展開ですね。

それでも、谷岡初音と三島彰一郎が仲直りできたので、それだけでも良かったです。次回は、オーボエの奏者がどうなるのか注目したいです。