ドラマ『罠の戦争 第7話』で、鴨井文哉を演じた俳優について詳しく紹介します。
ドラマ『罠の戦争 第7話』のキャスト
罠の戦争は、2023年1月16日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 鷲津亨(演:草彅剛)犬飼大臣の議員秘書
- 鷲津可南子(演:井川遥)鷲津亨の妻
- 鷲津泰生(演:白鳥晴都)亨と可南子の息子
- 蛯沢眞人(演:杉野遥亮)議員秘書見習い
- 蛍原梨恵(演:小野花梨)パワハラやセクハラに悩む私設秘書
- 貝沼永太(演:坂口涼太郎)第二秘書
- 犬飼孝介(演:本田博太郎)内閣府特命担当大臣
- 犬飼俊介(演:玉城裕規)犬飼大臣の息子
- 虻川勝次(演:田口浩正)犬飼大臣の言いなりになる秘書
- 竜崎始(演:高橋克典)総理大臣
- 猫田正和(演:飯田基祐)竜崎総理の政務秘書官
- 鴨井ゆう子(演:片平なぎさ)厚生労働大臣
- 鷹野聡史(演:小澤征悦)鶴巻派の代議士で、鷲津亨とは旧知の仲
- 鶴巻憲一(演:岸部一徳)鶴巻派のトップで、民政党の幹事長
- 熊谷由貴(演:宮澤エマ)週刊新時代の記者
- 鴨井文哉(演:味方良介)鴨井大臣の息子
ドラマ『罠の戦争 第7話』のストーリー
鷲津亨は、鴨井ゆう子大臣に犯人をかくまっていないか問い詰めますが、素直に認めようとしませんでした。
それでも、犯人は鴨井ゆう子の息子で間違いないと思います。蛯沢眞人や蛍原梨恵たちは「鴨井ゆう子大臣の息子が犯人?今度、鷲津さんが会いに行くみたいだよ」と、廊下でヒソヒソ話をしてしまいます。
その話を密かに聞いていた女が、すぐに鴨井フミヤにアパートまで行き「絶対に、鷲津に会ったらダメよ、あなたの行動一つで、鴨井大臣の女性総理の夢が途絶えるんだから」と釘をさします。
ところが、蛍原梨恵や蛯沢眞人たちが、密かに尾行していて、わざと話を効かせた上で、どこに鴨井フミヤが潜んでいたのか調べようとしていました。
翌日、鷲津亨は二人の報告を受けて、色々と調べていき、息子が突き飛ばされる所を目撃した女性を訪れます。
鷲津亨は、鴨井フミヤが通っていた卒業アルバムを見せて「ここに、うちの息子を突き飛ばした者が、ここにいますか?」と聞くと「その前に……謝礼とか貰えますか?」と言われて唖然としてしまいました。
その後、目撃者は、鴨井大臣に会いに行き「私、大臣の息子さんが歩道橋で少年を突き飛ばしたのを見たんですよね、これはその時の帽子です。200万円で買って貰います?」と笑ってしまいます。
鴨井ゆう子は「いいわ、それで買うわ」と言って帽子を受け取ろうとすると、そこに鷲津亨が現れて『やっぱり、あなたが事件を隠蔽したのか?』と睨んでしまうのです。
厳しく、鴨井ゆう子を問い詰めますが「私は、こんな事では潰れない。私の息子はもう成人だから、開き直ってやるわ」
鷲津亨は、熊谷由貴に頼み込んで、週刊誌で発表してもらおうとしますが、幹事長の手が回って、記事が差し替えられてしまうのです!
『鴨井文哉を演じた俳優について詳しく紹介』
鴨井文哉を演じた俳優は、味方良介さんという俳優です。私は、ドラマ『ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』を見ていたので、鴨井文哉を見た瞬間で『あっ!見た事がある』とすぐに分かりました。
味方良介さんは、他のドラマでもそうですが、少し恨まれやすい役が多いですね。顔がイケメンなので、もう少し主役とか性格が良い役をしてもおかしくはないのに、不思議な俳優です。
ドラマ『 罠の戦争 第7話』の見所とまとめ
思ったよりも早く、犯人や隠蔽している者たちが判明しましたね。しかし、それが分かっても、幹事長の権力で踏みつぶされそうになるので、今後は鴨井大臣を追いおとすのか?それが気になる所です。