ドラマ『悪女』のキャストに、ソニンさんが出演していましたが、エリートな女性だったのに上手くいかなかったので、その理由について詳しく紹介します。
ドラマ『悪女 第9話』のキャスト
悪女は、日本テレビ系で2022年4月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物
- 田中麻理鈴(演:今田美桜)株式会社オウミでやる気だけがあるドジな社員
- 峰岸雪(演:江口のりこ)田中麻理鈴に仕事を教える先輩社員
- 大井美加(演:志田未来)少し引っ込み思案だった営業社員
- 小野忠(演:鈴木伸之)峰岸雪に敬意を表すエリート社員
- 山瀬修(演:高橋文哉)清掃社員から正社員になった男性社員
- T・O(演:向井理)田中麻理鈴に好意を抱かれている男性
- 夏目聡子(演:石田ひかり)人事部の課長
- 森岡巧(演:和田雅成)人事部で小野忠と親しい同期
- 白田哲士(演:荒牧慶彦)営業で、小野忠と同期
- 三瓶花子(演:渡辺江里子)カスタマーセンター部の社員
- 梨田友子(演:石橋静河)マーケティング部の社員
- 川端光(演:近藤春菜)エンジニア部の社員
- 竹内(演:佐戸井けん太)備品管理課の課長
- 山瀬修(演:高橋文哉)内定前に清掃の仕事をしていた男性
- 笹沼(演:ソニン)シリコンバレーで経験を積んだ女性
- マミコ(演:桜井ユキ)育児と仕事の狭間で悩む人物
ドラマ『悪女』のストーリー
峰岸雪は、株式会社オウミで、管理職の半数を女性にしようとして、かなり強引な方法で、女性管理職を増やしていきました。
田中麻理鈴は、今まで、先輩の峰岸雪を尊敬していましたが、あまりにも強引なやり方に、だんだんとついていけなくなっていきました。
実際に、あまりにも強引なやり方だったので、新しい女性管理職に、不平不満を言う社員や、その存在を無視する社員まで出きたのです。
笹沼(演:ソニン)は、シリコンバレーで経験を積んだので、その経験を活かそうとしますが、空回りしてしまい、次第に回りから無視されるようになっていきます。
はたして、峰岸雪のやり方では、上手くいかないのでしょうか?
ドラマ『悪女』のキャストのソニンが上手くいかなかった理由
ソニンさんは、ドラマ『悪女』のキャストに加わり、笹沼役を務めていました。
笹沼は、最初は威勢のいい事を言っていましたが、次第に、部下に相手にされず、無視されるようになります。
いくら、外国で経験を積んだとは言っても、頭ごなしに、部下に命令ばかりして、全く部下の意見に耳を貸さなければ、次第に孤立していくのは当然でしょう。
笹沼が、最初から、部下の意見にも、少しは耳を貸しておけば、このような事態は防げたハズです。
ソニンの『悪女』のまとめ
ドラマ『悪女』では、強引に女性の管理者を増やそうとして、多くの部署で軋轢(あつれき)を産んでしまいます。
男女平等は、正しいスローガンですが、強引に女性の管理職を増やそうとしたら、問題を起こす事があるので、人選のさいには性別よりも能力で決めるべきでしょう。